新幹線のN700シリーズ車両の違いについて
リュディアです。たまに新幹線に乗ります。そのときに同じ N700系でも複数種類あることに気づいていました。最初に気づいたのは各座席にコンセントがあるものと無いものがあることでした。今回はN700系の種類について見てみます。
2022年12月の段階で運転中の N700 車両は3種類に分類できるようです。
N700 : 順次N700A相当に改良で2007年から運行
N700A : 現在の主力で2012年から運行
N700S : 次期主力で2020年から運行
JR東海による車両の詳細は次のページを見てください。
N700 / N700Aについて
N700S について
車両のデザインなどいろいろな違いはあるのですが、実際に N700S に乗って気づく大きな違いは、コンセントが全シートにあること、シートのリクライニングがさらに快適になったことの2点だと思います。
同じ乗るなら N700S に乗りたいと考える方も多いと思います。JR東海のこのページから狙い撃ちするしかないですね。
私はトイレがウォシュレットかどうかも N700S かどうかで違いがあると思い込んでいたのですが、これは認識間違いでした。N700S であれば確実にウォシュレット付きなのですが、N700A でも2014年4月以降に製造されたものはウォシュレット付きとのことです。
今回は以前から気になっていた新幹線の異なるN700車両タイプについてまとめてみました。
では、ごきげんよう。