コロナウイルス感染症 初体験

リュディアです。2023年7月上旬に人生で初のコロナウイルス感染症で発症を体験しました。過去にワクチンは四度接種しており、今まで家族が発症しても私は発症せずでしたが今回は私がスタートになり子供にも感染しました。私の体質の問題もあるのでしょうが、症状が非常にきつかったので以下に参考情報としてつけておきます。報道でも第9波の到来かと言われています。ご注意ください。本当にしんどいです。

0日目

朝起きたときに喉に違和感があり若干の体のだるさもありました。朝食をとって体をいつも通り動かせばいいだろうと思い30分程度のウォーキングを兼ねてオフィスまで移動しました。当日は幸いにもオフィスは私一人でした。そのまま業務をして正午に近づいたあたりから体に猛烈なだるさがこみあげてきたためタクシーで帰宅しました。自宅で眠って夕方に目が覚めると熱は38.5度でした。医者に行く元気もなく、その日はそのまま寝ました。自宅にあった抗原検査キットを使っても陰性でした。

1日目

朝から38.8度の高熱、かつ咳が出る状態です。かかりつけ医に連絡したら9:00の開院の前に見るからすぐに診療所に来て、ということで伺いましてコロナ、インフル両用の検査キットで調べてもらったらコロナ陽性、インフル陰性の結果でした。発症してからある程度してからの方がしっかりと検査結果が出るとのことです。コロナ専用の薬ではなく通常のとん服、喉や鼻の薬をもらって帰宅しまして寝続けました。熱はとん服を服用したときにさがりますが、それ以外は38.5度を超えており、ピークでは 39.3度まであがりあした。関節は痛いし頭は痛いしでなかなか大変です。

2日目

前日と同じ、とん服を服用したときだけ熱がおちついてそれ以外は高熱、さらにこの日から唾を飲み込むと喉に突き刺すような痛みが出るようになりました。

3日目

夕方から熱は下がり始めましたが、喉の痛みはそのままです。これはきついです。

4日目

熱はとん服無でも37度以下になりはじめましたが、喉の痛みはひどい。とん服が残り少なくなったので再度診療所へ。今回は高熱ではないので通常の外来で来てくださいとのことでした。先生が仰るには、喉の突き刺すような痛みは炎症に伴うものというよりは神経性ではないか、と医者の間では話をしているとのことです。喉も炎症を起こしているが、突き刺すような痛みを伴うほどの炎症ではないとのことです。人によっては一週間、10日、あるいはそれ以上続く場合もあるので、喉の痛みは気長に直すしかないとのことです。

5日目

熱は完全に下がり喉の突き刺すような痛みだけが残りました。気長に直していきます。

本人の体調や体質などいろいろな要因があるとは思うのですが、ただの風邪というにはあまりにしんどいです。結果論ですが薬を服用しながら熱が下がるまで5日程度、喉の痛みがとれるまで10日程度かかりました。5類だろうが何だろうがかからないにこしたことはありません。これから夏の大きなイベントがたくさん催されますが大丈夫ですかね。皆さんも本当にご注意ください。

では、ごきげんよう。


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