日本語教員試験の合否情報

リュディアです。先日、日本語教員試験の結果は不合格であったが来年、再度アタックしてみみます、という記事を投稿しました。今回は結果の全体を眺めてみたいと思います。情報源はこちらのページです。

まずこちらの結果を見てみましょう。

私は全試験受験者 (A) に該当します。合格率が10%以下です。これは正直きつい。そして基礎試験免除者の合格率は61%です。基礎試験免除者は多くの場合、専門学校で 420時間の講義を受けることで免除されている方だと思いますが、国家試験でこういうのあるんですかね、という気がします。ねたみというよりは、こういうことをしていると国家資格としての格があがらない気がするのですよね。国家資格ですといっても、お金払えばだれでも基礎試験免除になるやつでしょ?と言われるとなかなか辛い。

ちなみに私のスコアを公開します。思ったより悪くなかった、というのは80点に対し72%あったからという程度の軽い感覚です。正直なところ聴解試験の手ごたえがなかったので自分でもよくわからない状態でしたので、それにしては、という結果でした。また8,  9 月に強烈にモチベーションが下がった時期があって、それも含めてですからぼちぼちかなという気持ちがあります。

来年はもう一回頑張ってみます。今年の結果を見れば専門学校に通えば通りそう、というのはわかるのですが、それは悔しいから独学でやってみます。

では、ごきげんよう。

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