書評 パンとサーカス
リュディアです。パンとサーカスを読みましたので感想です。
まず最初に書籍の厚さに怯みました。読めるのか、これ。。。安倍晋三首相の暗殺の後に本書が話題になったのですが、なかなか手を付けられずにいました。
今の閉塞感に覆われる日本をうまく書籍にまとめている、という印象を持ちました。厚みに怯みましたが一気に読めないまでも比較的短期間で読めました。未来の話になっていく感じが、もしかしたらこの国も明るい未来につながるのか、という気持ちにさせてくれます。お勧めです。
では、ごきげんよう。