新しい Kindle Paperwhite(第11世代)を使ってみた感想 #2
株式会社リュディアです。2021年のブラックフライデーを利用して新しい Kindle Paperwhite を購入したことを以前に公開しました。以下の記事です。
その際に以下の点が気になる旨、まとめました。
1. 改ページのアクションにより 2ページ以上、改ページが行われることがある。
2. 画面が固まることが多い、特に改ページのアクションとしてページ左右端をタップしても反応しないことが多い。その際にもスワイプで改ページが可能
その後、ますます画面が固まったり改ページの反応がおかしくなってきたのでアマゾンのサポートにサポートを依頼しました。その際にはメニューから工場出荷状態に戻すリセットの提案をされ実際にリセットを行いました。一時的にましにはなりましたが、結局、改善は見られず、ついに完全に動作がおかしくなりました。
ハードウェア電源ボタンが効かなくなってしまいました。何度押しても Kindle の画面は木の下で読書をしている少年の絵が明るくなったり暗くなったりするだけで機械の動きとしては同じ動作を繰り返しているように見えました。電源も切れないので、このまま電池がなくなるまで明るくなったり暗くなったりを繰り返すのだと思っています。
再度、アマゾンのサポートに連絡をし交換の依頼をしましてすぐに新しいものを発送していただけるよう手配いただけました。このあたりは動きが素早く素晴らしいですね。
購入したのが2021年11月下旬のブラックフライデーなので初期不良ですかね。購入して間がない時期に問題が表面化したのでアマゾンもすぐに動いてくれたのだと思います。
また新しい機種が届きましたらレポートします。今回は忘備録も兼ねましてまとめとしておきます。
では、ごきげんよう。