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リュディア書評

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2023年12月の記事一覧

書評 格差という虚構

リュディアです。格差という虚構を読みましたので感想です。

もひとつな内容でした。タイトルと内容のギャップが大きいかもしれないですね。内容もよく言われているようなことをつなぎ合わせた感じで私には得るものが無い本でした。

では、ごきげんよう。

書評 大学教員のためのルーブリック評価入門

リュディアです。大学教員のためのルーブリック評価入門を読みましたので感想です。

ルーブリック評価自体について知りたくて読んでみました。ルーブリック評価をする必要があるわけではなくて、単純に知識として知っておきたいというのが読書のきっかけです。しっかりと書かれています。簡単にちょっと知識を得たいというレベルだとしんどいと思います。

内容はしっかりかかれているので、しっかりと読めば理解できます。た

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書評 キッズペディア マークの図鑑

リュディアです。キッズペディア マークの図鑑を読みましたので感想です。

小学生就学前くらいのあれ何?これ何?と何でも聞いてくる子供さんにはよい本ではないでしょうか?そのようなお子さんのいる家庭へのプレゼントにもいいな、と思いました。

では、ごきげんよう。

書評 郵便局の裏組織~「全特」 ―― 権力と支配構造

リュディアです。郵便局の裏組織~「全特」 ―― 権力と支配構造を読みましたので感想です。

週刊誌のネタとしてたまに全特(全国郵便局長会)について見ますが、ここまでまとめて見せられると気分が悪いですね。書籍としては良書です。ただ話半分として聞いても全特という組織に対して気分が悪いという意味です。もう組織としてももたなくなってるのでしょう。このような書籍をまとめるにあたって妨害もたくさんあったと思い

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書評 宗教2世サバイバルガイド

リュディアです。宗教2世サバイバルガイドを読みましたので感想です。

苦悩ばかりの本ではなく、経験談を比較的冷静にまとめておられる印象です。後から考えたらここはおかしかたったな、と気づけた著者は幸せなのかどうか、私にはわかりませんが、このような書籍にまとめられた事実はすばらしいと思います。ニュートラルな意見を読めるという意味で良書だと思います。

では、ごきげんよう。

書評 世界インフレの謎

リュディアです。世界インフレの謎を読みましたので感想です。

最近になってインフレに関する本が多数出版されていますが、先見の明があったと言えばそうですし、ちょっと私も読むタイミングが悪かったですかね。洞察力はさすがという感じです。

では、ごきげんよう。

書評 成瀬は天下を取りにいく

リュディアです。成瀬は天下を取りにいくを読みましたので感想です。

よく売れてますね。滋賀県の大津を舞台にした小説?です。ライトノベルのような感じです。通勤、通学途中でサラッと読むのにぴったりだと思います。私個人としてはもひとつ盛り上がりに欠けるような印象をもちました。

では、ごきげんよう。

書評 日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまで

リュディアです。日本インテリジェンス史 旧日本軍から公安、内調、NSCまでを読みましたので感想です。

これはなかなかすごい本なのではないでしょうか。時代の説明と、その時代になぜこのような組織が必要であったか?活躍できたのか?という関連付けがしっかりされていて面白かったです。戦後から安倍首相の時代までびっしりとまとめられています。お勧めです。

では、ごきげんよう。

書評 ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

リュディアです。ファスト教養 10分で答えが欲しい人たちを読みましたので感想です。

知識を得る手段として検索エンジンが主流になってから、人々の会話が薄っぺらく、コメンテータのようになってきた感じがします。自分自身も含めて相槌ならまだしも、人に話をするときには圧倒的なレベルの知識や見識を得てから話すよう意識をしています。ただ時代の変化は仕方なくて、ここにあるような、調べれば回答や結論が得られ、それ

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書評 目でみる単位の図鑑

リュディアです。少し古い本ですが目でみる単位の図鑑を読みましたので感想です。

結構、人気があるようなのですが、どれくらいの年齢層が対象なのでしょうね。よく勉強している小学生という感じではないかと思いました。非常に楽しいと感じる読者層はかなり絞られる感じはします。

私がおっさんなせいかもしれませんが、あまり合わなかったです。

では、ごきげんよう。

書評 イスラエル -人類史上最もやっかいな問題

リュディアです。イスラエル -人類史上最もやっかいな問題を読みましたので感想です。

まさに現在進行形のイスラエルとハマスの争いについて、私も含める一般人の多くはユダヤ教とイスラム教の争いと単純化していることが多いのではないでしょうか?実際にはさらに複雑で、とても素人がちょっとした知識で語ってはダメな領域ということが理解できる良書です。著書も一方への思い入れがあるとは思えず、事実を淡々とまとめてい

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