2021年上半期を振り返るnote
早いもので、2021年も半分が過ぎたとのこと。全然実感ないんだよね。なんなら、2021年である実感すら未だ薄い自分がいて、浦島太郎気分である。そしてこのままだとあっという間に7月が終わる。時間がどこかに溶けている。
そんなことはさておき振り返りだ。2020年に引き続き、2021年も今のところ盛り沢山の年となっている。
昇進、そして任命
4月に昇進した。大きな昇進ではないものの、この2年課で果たしてきた役割が評価されたようで嬉しい。もともと私は、自分で決断して動くのが得意な方であるから、裁量が与えられたこと(これまでも結構許されている方だったけれど)がただただ有難いと思えた。
そして7月から、兄弟会社も含めたチームが立ち上がることになり、そのメンバーとして任命された。コンテンツ制作をメインに携わることになる。文章を書く機会も多くなりそうで、わくわくしている。
大きな転機だ。転機が相次ぐ中で不安もあるけれど、間違いなく嬉しいことには違いない。
ただ、お給料上がらないんだよなあ……。今、将来を考えている人も「給料上がってほしいね」って言う。まあ、やりがいがあって楽しめてるならそれがいちばん、って言ってくれるからいいんだけどね。
……願わくは、給与が上がらんことを。
交際、そして同棲へ
4月から、とある男性とお付き合いをしている。マッチングアプリwithで出会った方である。
お付き合いして1ヶ月半ほどでちらっと同棲の話をして、あれよあれよと言う間に家が決まって、お付き合い3ヶ月から一緒に暮らすことが決まった。先日両家ともに挨拶が完了したわけだが、双方の年齢もあり「結婚」のワードが頻出している。もともと結婚前提で付き合っているわけなのだが、周囲の援護射撃がすごい。そしてあまりにも流れるようにことが進むので、いや自分冷静になれよ? なんて自ら言い聞かせる必要が出てきていて、でもその必要性すら果たして必要なのか疑わしくなるときもあって、混乱したりしている。
私にとってはとてもとてもいい人で、この人と一緒に生きていきたいなあと思う人だ。私の世界を狭めることもない人で共依存にも陥らない人。見た目も好きなので、顔を見るだけでたまににやけている。
まだ見えていない部分がたくさんあると思う、お互いに。だからこの感情がずっと同じなんてことはないと思う、お互いに。
一緒に住むことが、いい方向に働きますように。
ワークライフバランス
上述したように、仕事と私生活双方で大きな転機を迎えた。どちらも、これからどうなるか明確ではない。不安もあるけれど、喜びやわくわくの方が大きい。
たとえば、もしすぐに妊娠したら。たとえば、もし喧嘩別れしたら。
そんなもしもを、たくさん考える。今考えても詮無いことなのは分かっているのに。
ともかくも、依存にはならないように。できないことはできるように努力して(料理とか料理とか料理とか)、自分の趣味(創作活動とかヨガとか筋トレとか)も活性化させられたらいいな。
と、まあ、そんな感じでございます。
引っ越しが落ち着いたら、長編制作にとりかかろう。