私でした!! #仮面おゆうぎ会
坂るいすさんの企画、『仮面おゆうぎ会』に参加していました。
るいすさん、企画・とりまとめありがとうございます!参加者の皆様、おつかれさまでした!
私はこのnoteで、エッセイや短い小説をメインに活動しています。幸いなことに、最近はフォロワーさんも増えてきて、コメントをいただいたりすることもあります(皆さん本当にありがとうございます)。そんな中、なんにもフィルターをかけない状態の私の文章って、どんなもんなんかな?と思っていたのも事実。
今回の企画は匿名の小説を集めるというもの。作者不明の短編集みたいな感じですよね。この企画を知って、キタコレ!! と心の中で叫びました(笑)
すぐに参加を決意。作品自体はたぶん、ふだんの私のテイストからさほど離れてはいないかなって感じでしたね。
マリナさんのこちらの記事、ビクビクしながら読みましたが、私の作品への言及がなくてホッ。
先日無事、結果発表の記事が出ましたので仮面を脱ぎます!
るいすさん、仕事が丁寧すぎませんか?????本当に有難い。
感想まとめを見て、嬉しさに悶えていたのは私です。他にも、あらすじや感想をまとめていらっしゃるnoteを拝見して、自分の作品タイトルがあると歓喜に震えておりました。
そんな私が書いていたのは……。
『声の告げる先』です!
毎度のことなんですが、こういったショートストーリーには気づかれないようなこだわりを入れるっていうのがこだわりで。今回こだわったのは、夢オチが現実に結びついていること。何が現実で何が幻なのか分からない、そんなあやふやな情景を描きたかった。あと、いつも自分のnoteに掲載するのは自分自身と年齢の近い人物を主人公にしたものなんですけど、今回初めて、自分より幾重も年上の人物に主眼を当てました。自分が経験していない年月、それを描くってとても難しいですね。改めて感じました。
コメントや感想まとめ、Twitterで私の作品に言及してくださった皆様、本当にありがとうございます!
よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。