アークナイツ星6招聘券で招聘したいオペレーター ※2024/10/26時点
はじめに
この記事は2024/10/10時点で招聘券により交換可能なオペレーターを対象としています。
まず初めに、これはいちプレイヤーとしての意見でありこれが正しいというわけではありません。あくまで参考程度にとらえていただけると幸いです。
そしてアークナイツは想定するシチュエーションや手持ちによってオペレーターの優先度が変わってきます、交換は自分の手持ちと相談した上で決めるとよいでしょう。
また招聘券は課金アイテムとなります、購入は自身の懐事情とよく相談した上で行ってください。
招聘券は半年に1度発売することが多いです。
対象は招聘券発売より一定期間前までに実装されたオペレーターとなりますので、中堅スカウトと違い欲しかったオペレーターが対象から外れることはありません。
また本記事の紹介では中堅スカウトで入手できるオペレーターは除外しております。
強いオペレーターもいるのですがそれらは中堅セレクトでも入手できるため、なるべく招聘券でしか入手できないオペレーターを紹介したいという思惑があるからです。
中堅スカウトで入手できるオペレーターについては過去記事で一度解説していますのでそちらをご参照ください。
本記事ではシチュエーションごとに攻略向け/高難易度向けの定義を以下のように設定しています。
攻略向け
メインストーリーの攻略、イベントストーリーの攻略
高難易度向け
紛争演繹Aステージ以上、導灯の試練、新危機契約600点以上、難度10以上のローグライク、イベントEXステージの強襲、ストーリー厄難やSステージ
これ以降攻略向け/高難易度向けという単語が出てきた場合はここにあるシチュエーションを想定しているととらえてください。
進捗によっては「これが高難易度なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで攻略/高難易度の単語が出たときにどのステージを対象とするか明確にするのが目的であってこのステージが本当に高難易度なのかは考慮しておりません、ご了承ください。
また高難易度向け以外は区切り線で昇進1と昇進2の解説を区切っています、区切り線以下の解説は昇進2の内容となりますので注意してください。
最優先で交換したいオペレーター
まずは自分の好きなオペレーターを交換しましょう、自分の手持ちとか性能とかどうでもいいです。
ストーリーで気に入っただとか、立ち絵や声が好きだとか、面白そうで使ってみたいとかなんでもいいです。好きなオペレーターがいるなら最優先で交換しましょう。
迷うことはありません、好きなオペレーターを交換しましょう。大事なことなので3回言いました。
どうせ高難易度イベントなんてフレンドから好きなオペレーターを借りられますし、動画を見るのに抵抗が無ければ少人数編成の動画を誰かしらが上げてくれてます。
2024/10/19執筆日現在、報酬が絡むもので特定オペレーターを所持していないとクリアできないコンテンツはありません。巷でよく言われる必須は「このオペレーター持ってると難易度がガクっと下がりますよ」程度のものです。
そのぶん手持ちの育成度が求められたり高度な指揮が必要になったりしますが1キャラ足りない程度ならフレンドに借りればいいです、そしてそういう強いオペレーターは誰かしらがサポートに置いてくれてます。
なので欲しいオペレーターがいるならそのオペレーターを交換しましょう。
それに強キャラなんてガチャ引いたときにヌルっとすり抜けてきたりしますしあんま気にしなくていいです。
シチュエーションによらず優秀なオペレーター
ここでは攻略/高難易度どちらでも活躍するオペレーターを挙げていきます。
Xなどで交換誰がいい?とかつぶやくと大体名前が挙がるオペレーターです、あえて解説する必要もないくらい耳タコかもしれませんがまずはお付き合いください。
見出しは「職業/職分 オペレーター名」となっています。
先鋒/偵察兵 イネス
オススメを聞いたら名前が挙がるオペレーターその1
単独でいくつもの役割を担えるマルチな性能
短めの再配置時間により気軽な撤退/再配置が可能
スキルの回転率がよく扱いやすい
数少ないステルス看破持ち
単独でコスト稼ぎ、序~中盤の敵の処理と先鋒の仕事をそつなくこなしてくれる上、第1素質のバインドによる遅延、中速再配置による器用な運用、攻撃範囲を活かした火力支援、そして何故か対空可能。
メインスキルがスキル2のため昇進1から活躍が見込め、先鋒という職業の特性上とりあえず編成しておけば腐らない性能を持ちます。なんだこいつ。
スキル2は発動するとステルスを獲得、攻撃範囲を変化させ攻撃するごとにコストを1獲得します。
発動中は攻撃力が上がり敵を攻撃するごとに攻撃速度が上がっていくため数体程度のエリート敵なら単独でも処理可能。ステルスと素質のバインドと減速により敵からの攻撃も受けにくく場持ちも良いです。必要コストも少ないため1度の配置でスキル2を複数回使うことも容易。
ただしスキル発動中に攻撃をしないとコストを獲得しない点には注意が必要です、間違えて敵がいないタイミングでスキルを発動させたりしないようにしましょう。
そしてここまでは昇進1の性能、昇進2をすることでイネスの封印されし右腕ともいえる第2素質が解放されます。
昇進2をすることで第2素質を獲得、攻撃範囲内の敵のステルスを無効化し移動速度を-30%します。そして自身が撤退したときに影哨をその場に配置し第2素質の効果を持続させます。
影哨はイネス撤退時に配置され、イネスを再配置→再撤退するまでは最初にあった場所に残り続けます。
召喚ユニットや支援装置と違って影哨のあるマスの上にも他ユニットを配置可能、ユニットでないため破壊もされません。
オマケのように第1素質も強化され自身の攻撃力が更に上がりバインド時間も伸びます。みんなが口をそろえて勧めるわけですね。
昇進2で獲得するスキル3「孤影の帰路」はパッシブ型のトリッキーなスキル。
初回配置時にイネスではなく影哨を配置し影哨が戦場にある状態でイネスを配置することでスキルが発動、配置した影哨からイネスに向かって直線状に回収しそれに当たった敵にダメージを与えます。またスキル発動時間中は敵にダメージを与えるたびコストを1回収します。
スキル2の使い勝手が良いため刺さるステージでないと使うことはあまりありませんが使ってみると結構面白いです。
欠点らしい欠点は特にないのですが強いて挙げるならステータスが攻撃力に寄っており星6先駆兵などと比べて耐久が低めであること、自身の火力が高いがゆえに敵が弱いとコストを稼ぎにくいところでしょうか。
しかし前者は先駆兵とは違い攻撃を受けることを前提としていないため特にデメリットにはならず、後者もイネス自身が強いためあまり気になりません。なんだこいつ。
昇進2をしなくても強いけど昇進2を優先したいオペレーターの1人です。先鋒なので編成機会もかなり多く様々な場面で活躍してくれることでしょう。
特にこだわりがない方は彼女を交換することをオススメします。
前衛/解放者 ムリナール
オススメを聞いたら名前が挙がるオペレーターその2
とにかく火力が高く複数体攻撃可能なため殲滅力が高い
貴重な確定ダメージ持ち
敵から狙われやすい素質を持ちヘイトコントロールが容易
普段は何もしないため扱いはある程度慣れが必要
こちらはイネスとは違いやることはシンプル、タイミングよくスキルを発動させて敵を殲滅するのが仕事となります。
わらわらと押し寄せてくる敵主力が見えたらスキルを発動、殲滅して次のウェーブに備えるといった運用を得意とします。
兎にも角にもスキルタイミングが重要。ムリナールを使うことで自然とスキルタイミングを考えるようになるので意外と初心者にぴったりなのかなーと最近思い始めました。
解放者は特殊な職分でスキル未発同時のブロック数は0、スキル発動中は
ステータス通りのブロック数になります。
これは抱えたくない敵を抱えずに済むメリットを持つ反面、スキル未発同時は置物同然。重装を前後に置くなどしてムリナールに新聞を読む暇を与えてあげましょう。
またステータス上は攻撃力がやたら低いのですが、スキル未発同時に攻撃力が徐々に上昇し最大になると剣が眩い光を放つようになります。かっこいい。
代わりにHPが高いので耐久力は高め、術耐性も15と最高水準で、コストも12と低いです。
スキル中しか働かないため当然といえば当然なのですが、ステージ序盤からこの火力を置けるのはかなり破格です。序盤から強敵が出てくるステージなどでは活躍してくれるでしょう。
昇進2をすることで彼の代名詞ともいえるスキル3「輝かざる栄光」が解放されます、通称賃金斬。
広範囲を過剰火力で薙ぎ払うこのスキルは5体同時攻撃で確定ダメージ混合、持続時間も26~28秒と長いです。
CT45~42秒と決戦スキルにしては短め。解放者の攻撃力上昇は40秒で最大値に達するため2回目以降は意識せずとも最大火力を出すことができます。
また第2素質の攻撃優先度増加も非常に便利、スキル未発同時も解放者の高耐久を活かしてデコイとして活躍するようになります。オマケとして反撃もしてくれます。
この非常に強力なスキル3と第2素質の存在で昇進2の優先度は高め、性能を語られる時も昇進2を前提とすることが多いです。
ですが解放者としての仕事であるスキルを使って火力を供給する役割自体は昇進1でも可能、スキル3が強すぎるだけでスキル2も強力です。手動でスキルを停止できるため取り回しもよく、必要SPも30と回転率も良好です。
イネスがあまりに万能なため2番目の紹介としましたが火力役が足りずに苦しんでいる方は彼を優先するのもいいと思います。
前衛/術戦士 スルト
上2人を持っているなら名前が挙がりがちなオペレーター
火力と殲滅力が高い
扱いが簡単でわかりやすい
食いしばり素質により倒された後もすぐには撤退しない
スキル3:ラグナロクは替えの効かない決戦スキル
スルトは火力面に特化したオペレーターです、ラグナロクと聞いたらピンとくる方もいるかもしれません。
スルトは基本的に昇進2以外で語られることがほぼないのですが、まずは順を追って昇進1の性能から。
「劫火」敵の術耐性を固定値で無視するというシンプルな素質、術耐性が高い敵に対してもこれで一定以上のダメージが見込めます。
2つめは「余燼」これはは自身が致命的なダメージを受けたときに体力が1残り一定時間後に強制退場するもの、いわゆる食いしばりです。
この強制退場は撃破退場と違いコストを一部返却します、高難易度だと嬉しい特徴です。
スキル1は攻撃回復のシンプルな強撃スキルで、スキル発動時の攻撃で敵を倒すとSPを全回復するオマケ付き。
スキル2は攻撃範囲+1マス、攻撃対象+1され攻撃力が上がる発動スキル。CT22のため取り回しも良好、攻撃範囲も増えるため重装の後ろに置いたり隣のレーンを巻き込んだりして使えます。
ここまでの内容でも普通に強いのですが昇進2をするとバケモンになります。
昇進2をすることでスキル3「ラグナロク」を獲得、スキルレベル7時点での性能は以下です
スルトは基本的に昇進2を前提として語られると言いましたが、これはこのスキル3「ラグナロク」があまりにも強力無比なためです。
要するにボスやエリート敵がわらわら出てきたらスルトを置いて8秒待機、スキルを使うと敵が全員死にます。
攻撃範囲も伸びているのでスルトの3マス前に敵が入ったらスキル発動することで、敵がスルトの下に着くころには死んでいるか瀕死です。
そして特化3すると必要SPが5になり攻撃対象数が増えます、特化しなくてもぶっ壊れてるのですが特化すると更にぶっ壊れます。
流石に高難易度になると削りきれないのですがHPが5000以上もあるので普通に耐えたり、耐えられなくても第2素質の効果で8秒間は殴り続けてくれます。
スタンや凍結への耐性はないため状態異常には無力なのでそれらに注意する必要はあります。
ちなみに退場まで効果が継続とあるとおり、スルトが退場しなければラグナロクし続けてくれます、そのため医療を大量に配置しラグナロクのHP減少を上回る勢いで回復すれば無限ラグナロクが可能です。
最初の2人と違って昇進2をすると強くなるではなく昇進2をすると術戦士からスルトに変わると言ってもいいほど変化があります。
昇進1の状態でも強いので無理をする必要はありませんが、多少無理して昇進する価値はあると思います。
火力役という点ではムリナールと被っているのですが、差別化点として次があります。
ムリナールは対空可能、スルトは対空不可
ムリナールは居座って使うことが多い、スルトは直前に差し込んだりして使うことが多い
ムリナールは物理+確定、スルトは術
ムリナールは範囲が横にも広い、スルトは前方3マスのみ
ムリナールは発動時間あり、スルトは発動時間無限(回復すれば)
あたりでしょうか、自分はムリナールをあまり使わないので他にもあったら
すみません。
指揮の幅が広がるのはムリナールだと思います、スルトは全てをパワーでねじ伏せる感じなので。
正直自分は迷ったら気になった方を貰えばいいと思っています。
大体どっちもサポート欄にいることが多いので。
狙撃/破城射手 ティフォン
安定して超火力を供給できる汎用性の高いオペレーター
火力が高く素質のおかげで防御力の高い敵にも強い
攻撃範囲が広く一方的に攻撃可能
スキル2とスキル3を切り替えることで役割対象が変更可能
初動が遅く攻撃速度も遅いため物量相手は苦手
育成による火力の伸びが大きく育成コストは重め
ティフォンは起動さえしてしまえば敵が誰だろうと関係なく撃ち抜く火力を持ってます。
通常は術師でないと手こずるような敵もティフォンさえいれば安心、第1素質についている防御無視のおかげでティフォンは防御力の高い敵に強いです。攻撃範囲が広いのも嬉しいところ。
その代わり攻撃速度が遅く物量は苦手、独特な攻撃範囲のせいでマップによっては配置しにくいこともあります。
第1素質は防御無視を得る素質、昇進とモジュールで倍率が上昇していき最大で60%の防御無視を得ることができます。
スキル2は汎用性の高いメインスキル、2回発動で退場まで効果が継続するため起動さえしてしまえばティフォンの攻撃範囲=キルゾーンとなる強力なスキル。
攻撃対象が2体になることで第1素質のスタックが早くなり、弱点である物量にも多少強くなります。
2回目の発動までに最速でも78秒かかるためできれば早めの配置をするかsp加速などで支援してあげたいです、起動さえしてしまえば指揮がぐっと楽になります。
昇進2をすることで解放される第2素質はティフォンの初撃のダメージを上げ対象に足止めを付与するもの。
初撃のダメージが上がることで第1素質のスタックが無い状態でもダメージを出しやすくなり、足止めのおかげでティフォンの攻撃範囲に敵を留めやすくなります。
第3スキル「永久なる狩猟」は発動時に攻撃範囲内の敵1体にマークを付与し弾薬を撃ち切るまでマークのついた敵を狙い続ける弾薬制の特殊なスキル。
色々と仕様があるためまずは以下に仕様をまとめる。
通常攻撃が変化するスキル。攻撃間隔が大幅に延長し弾薬1発ごとに複数回攻撃する、攻撃回数はスキルレベルによって変化し1発当たるごとに対象をスタンさせる。
マークを付与する対象は攻撃範囲内の最も重量ランクの高い敵
マークを付与した対象に追従し、対象を倒す以外の方法でマークが解除されることはない。
マークは半径1.3マスの攻撃範囲を持ち、攻撃範囲内に敵がいるなら攻撃を行う。
攻撃範囲に敵が複数いる場合は1発ごとにランダムな敵を攻撃する
対象がステルス状態や無敵状態の場合は攻撃を行わない、ただしマークの攻撃範囲内に敵が入った場合は攻撃を行う。
マークを付与した対象を倒したときにまだ弾薬が残っているならマークは敵を倒したその場に留まる。
以降ほかの敵がマーク内に入った場合はその敵に対して攻撃を行い、スキルを再発動するまで他の敵を追従することはない。
長くなりましたがざっくりまとめると、体重の重い敵絶対〇すマンになります。
このスキルはボスに対して使うことが非常に多いです。
ボスは重量ランクが重く設定されていることが多いほか、防御力も高かったりマップに留まる時間が長かったりします。
使い方は簡単でボスが攻撃範囲に入ったらこのスキルをポチ! 文字通り相手がタヒぬまで追いかけてダメージを与え続けてくれます。
ティフォンのスキルが終わる頃にはタヒに体です。煮るなり焼くなり好きにしましょう。
ボス以外に対して使うときもマークが追従することを利用して本来攻撃できない位置から攻撃したりできます、手動でスキル停止ができるため処理しきったら停止して次のウェーブに備えるなどの対応も柔軟に行えます。
特化3で必要SP40と回転率が悪くないのも強いところ、結構気軽に使えます。
攻撃間隔が延長したり弾数制限があるためやはり物量には弱め、なるべく他のオペレーターで間引くなどして倒したい敵に弾が集中するようにしてあげましょう。
あとティフォンは火力が高い代わりに耐久が低いです、攻撃範囲の関係で敵の攻撃に晒されることは少ないですが配置には注意しましょう。
特化とモジュールによる火力の伸びが大きいため育成コストが非常に膨大です、初心者はつらいかもしれませんが労力に見合った強さは持っていますよ。
攻略向けオペレーター
ここではメインストーリーを楽に進めたいとか少人数周回を組みたいとかいった時にいると楽だなってオペレーターを挙げていきます。
あくまで個人的な主観が絡んでくると思うので参考程度に見ていただければと思います。
それとこの項目では昇進1から活躍しやすいオペレーターを中心に掲載しています、スキル3や第2素質が重要になるオペレーターはあえて省いている場合もあることを了承ください。
また、記事には書いていないのですが重装/哨戒衛士 滌火ジェシカもオススメオペレーターとなります。
このオペレーターは筆者が未所持なためカタログスペックしか知らず、詳しくないのに解説書くのもな……と思ったので解説は書いていません。すみません。
昇進1から活躍できること、重装ながら術師に対してもある程度強いこと、自身で火力を出しつつ耐久力も高いことからかなり使いやすいと思います、多分。間違ってたら鱗滝左近寺が腹を切って詫びます。
では本文へどうぞ。
前衛/闘士 マウンテン
ステージ序盤から終盤まで活躍する自己完結型アタッカー
配置コストが少なくステージ序盤から置きやすい
スキル2による自己回復と群功により単独で仕事が可能、離れた場所にも置きやすい
スキル2の必要spが少なく扱いが簡単
防御力が低めで単独でエリートを相手にするのは苦手
マウンテンは闘士という配置コストが低く攻撃速度が速いのが特徴の職分です、先鋒と似たようなコストのためステージ序盤から配置することができブロック数も1あるため解放者とは違いさらに序盤から火力を供給することができます。
昇進1で獲得するスキル2「猛虎の構え」が優秀で昇進2をした後もこのスキルを主体に運用することが多いです。
スキル2はスキル発動で通常状態とスキル発動状態を切り替えるスイッチ型のスキルです、戦闘中の使用制限などもなく必要SPさえ貯まっていれば好きなタイミングで2つの状態を切り替えることができます。
効果は攻撃力が増加し闘士の弱点であるブロック数が2へと増加、ブロック中の敵全員を攻撃するようになりリジェネを獲得します。
このリジェネがかなりインチキです。一撃が重い敵やワンパンされたり集中砲火を食らわない限り暇な時間に全回復してます。
リジェネはスタン中も発動し続けるので状態異常を使ってくる敵相手でもそこそこの時間足止めしてくれます。
弱点は闘士自体のステータスが控えめなこともあって敵主力を複数人抱えるなどは苦手、スキル2の防御力減少のデメリットもその弱点に拍車をかけています。
しかし重装兵隊長など攻撃力があまり高くない相手であれば単独で抱え続けてくれますし、十分に育成すれば伐採者くらいなら単独で相手することもできなくないです。
医療要らずのブロッカーとしてつかってもいいですし離れた位置のレーン封鎖を任せても良い、敵主力ではなく敵先鋒にぶつけることで活躍してくれます。
昇進2をすると第2素質により防御力上昇と物理回避を獲得します。他のオペレーターに比べるとかなり地味ですがデメリットである耐久をある程度補うことができます。
語られることが少ないですがスキル3「震地砕岩撃」も強力なスキル、攻撃範囲が隣接4マスまで拡大し攻撃対象数が増加、敵を強制移動させるようになります。
攻撃力上昇と敵の攻撃力ダウンを併せ持つ第1素質の確率が上がるため数値以上の火力が出るようになり、ブロックできない敵や第2スキルでは対処の難しい敵主力に対して強くなります。
昇進2で一番大きいのはスキル2の特化が解禁されるところでしょうか、特化3まですると必要SPが5まで下がり防御力低下のデメリットが緩和されます。
インチキリジェネの効果量も増えるため余裕があれば特化3まで上げちゃいましょう。
本来なら庇護衛士+火力と置くところをマウンテン1人で対処できるようになるため持っていると何かと便利です、昇進1で仕事ができるのも良いところ。
決戦火力は持ってるけど序盤がつらい、という方は交換してみてはいかがでしょうか。
重装/破壊者 マドロック
単独でのレーン封鎖から敵主力の殲滅まで行えるオペレーター
シールドのおかげで一撃が重い敵に強い
物量相手に強くエリート敵が混ざっていても対処可能
味方からの回復を受けないため処理できる量には限度あり
コストが重く序盤には置けない
マドロックは味方からの回復を受けない職分で配置コストが重めな代わりに重装の中でもHPと攻撃力が高いのが特徴、自分で敵を抱えながら自分で敵を殴り倒すのを得意としています。
第1素質は一定時間ごとにシールドを獲得します。このシールドは何らかの形でマドロックがダメージを受ける時に破壊され、ダメージを無効化しながら自身のHPを回復します。
完全に無効化するためサルカズ突撃兵のような最初の一撃だけが痛い敵や、攻撃速度が遅く一撃が重い敵との相性が良いです。
その代わりそこそこ痛い攻撃を連続して繰り出してくる敵や遠距離攻撃に晒されるシチュエーションは苦手、回復を受けられないことも相まって簡単に落とされてしまいます。
上記の弱点をある程度カバーしてくれるのがスキル2「岩崩し」。
これは被撃回復の強撃スキルで必要SPを満たしているときにマドロックの周囲9マスに敵が侵入するとハンマーを振り回して攻撃、HPを少量回復します。確率でスタンさせるオマケつき。
同時攻撃数の制限が無いため攻撃範囲内の敵全員を同時攻撃してくれます、殲滅力に優れ発動機会も多い便利なスキルです。
ただし相変わらず遠距離攻撃は苦手、敵のラッシュに対してはめっぽう強いので配置箇所は選んであげましょう。
昇進2をすることで解放されるスキル3「悪土の血脈」は少々特殊な決戦スキル。
発動すると10秒間敵をブロックせず無敵になり、その間周囲の敵の移動速度を減少させ続けます。
10秒が経過するとため込んだ力を解放し周囲の敵を全員スタンさせ、20秒間通常攻撃が群攻になり攻撃間隔を短縮し攻撃力と防御力を上昇させます。
攻撃性能が飛躍的に上昇するため敵主力をまとめて薙ぎ倒せます、最短で必要SP25と回転率も良好で何度も発動することができます。
マウンテンと同じように離れた位置に置いて単独でレーン封鎖してもらったり、敵が大量に押し寄せるポイントに配置して全員殴り倒してもらう運用をすることが多いです。
マウンテンと違うのはコストの重さ、マドロックは昇進1の時点でコスト34と非常に重いです。
代わりに雑魚敵に混ざって敵主力が流れてくるようなシチュエーションにはマウンテンより強いので、どちらを選ぶかは好みかと思います。
ステージ序盤を重視したいならマウンテン、ステージ中盤以降を重視したいならマドロックを選ぶとよいでしょう。
狙撃/精密射手 パゼオンカ
取り回しが良く高火力な物理アタッカー
癖がなく火力も高めで使いやすい
召喚ユニットのタイプライターが強い
スキルの回転率が良く初動も早い
スキルを切り替えることで色々な場面に対応可能
攻撃範囲が少し狭い
パゼオンカは攻撃力が高く防御力の高い敵への対処が容易です。
攻撃速度も遅いわけではなく高い火力をコンスタントに供給してくれます。
術師よりも攻撃力が高く防御力/術耐性がともに高い相手にも活躍が見込めます。
苦手とするシチュエーションはあまりないのですが攻撃範囲が狭いため、高台に恵まれないステージでは少々配置に困るかもしれません。
また攻撃対象も1人で範囲攻撃も持ち合わせていないため物量には弱めです。
特筆したいのは素質1「オートタイプライター」、これは設置物であるタイプライターを配置可能になる素質です。
タイプライターは敵からの攻撃を受けません。パゼオンカとほぼ同じ攻撃力を持ち、パゼオンカがスキルを発動するとタイプライターもスキルを発動するのが特徴です。
第1、第3スキル発動中はパゼオンカと同じように攻撃し、第2スキルは発動時にタイプライターの攻撃範囲に敵がいれば発動します。
パゼオンカは単体でも普通に強いのですが、このタイプライターの存在のおかげで火力に更に磨きがかかっています。
スキル1「イアンボス」は攻撃回復の永続スキル、効果は地味ですが素の攻撃力が高いこともあって意外と便利です。メインレーンに配置して置いておくだけで手軽に火力を供給してくれます。
スキル2「リフレイン」は2回チャージが可能な発動型の撃ち切りスキル、パッシブ効果としてタイプライターの再配置時間が短くなる効果も付いています。
1度の発動で攻撃が3回行われるので撃ち切りスキルとしては非常に火力が高いです、タイプライターの再配置も早くなるため戦場の様々な場所に火力を供給しやすくなります。
注意点としてはパゼオンカの攻撃範囲内に敵がいないと発動ができないこと、タイプライターのみを派遣して撃破といったことはできません。
昇進2をすることでタイプライターが攻撃した敵の防御力を減少させる第2素質を獲得、タイプライターの隣接4マスにパゼオンカがいると効果値が上昇するため配置箇所は意識したい。
スキル3「レザーシャープペン」はDPSに特化したスキルで単体DPSは最高峰です。
取り回しも良好で通常ステージであれば敵のラッシュに合わせて使えばそのまま敵を処理しきれるスペックがあります。
攻撃速度も上がるため弱点である物量相手に対しても強くなり、持続時間も長いので敵を撃ち漏らしにくいです。
最初の方に紹介したティフォンとの違いは初動の速さと物量に対しての強さ。
ティフォンは物量への弱さと引き換えに大物に強く、パゼオンカは全体的に丸い性能をしていてある程度どんな場面でも活躍してくれます。
医療/医師 ケルシー
Mon3trを召喚して戦う一風変わったオペレーター
召喚できるMon3trが非常に強力
スキルサイクルが短く取り回しが良い
攻撃範囲が他の医療オペレーターより広い
Mon3trがメインでありケルシー単体では無力、配置数も2使う
初めに断っておきます、ケルシーは便宜上の職分は医師ですが実際は職分:ケルシーと言った方が正しいです。
真っ当な医療オペレーターではないので医療が足りないって方は星4のススーロとかパフューマーを育てるのをおすすめします、潮汐の下で貰えるルーメンなんかも強いです。
ケルシーを語る上で欠かせないのは第1素質、まずはこちらを読んでください。
しれっと自身と「Mon3tr」を優先して治療とか書いてますね、ケルシーを真っ当な医療オペレーターではないと言ったのはこれが理由です。
本来医療オペレーターは体力が少ない味方を優先して回復するのですが、ケルシーは自分を優先して治療します。
毒ガスマップに連れて行った日には悲惨なことになるでしょう、毒ガスのせいでケルシーの体力が削れるためケルシーは自分以外回復しなくなります。
そしてなんか医療なのに召喚可能とか書いてありますね、続いてこちらが第1素質内に登場する「Mon3tr」のステータスです。
ケルシーは強力な召喚ユニット「Mon3tr」を駆使して戦うオペレーターです。ケルシー単体ではほぼ役に立ちません、ハイビスカスを編成した方がマシでしょう。
あくまでMon3trが本体であるためケルシーを起用する際にはケルシー本体のコスト+Mon3trのコストと、2人分の配置枠が必要なことに注意しましょう。
またケルシーの攻撃範囲外では防御力が0になってしまうので、なるべくケルシーの攻撃範囲内に配置してあげましょう。Mon3trはHPと攻撃力が非常に高い代わりに防御力が低く、ブロック数3なこともあってエリート敵を複数抱えてしまうと簡単に落とされてしまいます。
スキル1は防御力が上がるシンプルなスキル、確率で物理無効もついておりケルシー自身の防御力も上がるため範囲攻撃などで倒されにくくなります。
スキル2以降が強いためあまり使うことは無いですが、統合戦略や重装不足のロドスなら心強いでしょう。
スキル2からはケルシー特有の仕様で連動というのが付いています。
これはMon3trを配置していないとSPも貯まらないしスキルも使えないというものです。
スキル2の性能ですがケルシーの攻撃速度が上がりMon3trの攻撃力が上がり攻撃が群攻になります、ゲーム内文章では読みにくいですが攻撃力上昇と攻撃速度上昇はそれぞれ別なため注意。
特筆すべきはスキルレベル7の時点で必要SP12と回転率が非常に高いところ、スキル待機中に敵を抱えてスキル2で一掃するという使い方が多いです。
ケルシーの攻撃速度の上り幅も高いため医療オペレーターの真似事も可能、Mon3trと自分を回復したついでに周りのオペレーターも回復してくれます。
昇進2をすることで第2素質を獲得しMon3trが自爆します。
Mon3trが倒されたときに自爆し、周囲8マスに確定ダメージとスタンを与えるようになります。あくまで倒されたときであり手動撤退では発動しません。
第3スキル「指令:メルトダウン」はMon3trの攻撃力と防御力が大幅に上昇し、通常攻撃が確定ダメージになるスキル。連動もついています。
Mon3trは確定ダメージの中では格段に条件が緩いため非常に使いやすいです、必要SPも最短で15と非常に軽いため短い時間で何度も使うことができます。防御力も上がるため簡単には倒されません。
その代わり攻撃力上昇の倍率は時間経過とともに下がっていきます、スキル終了時に上昇率が+0%になるように変化するので結構ダメージの減衰が大きいです。
そのためスキルを発動してから待ち受けるのではなくなるべく接敵と同時にスキル発動するよう心がけましょう、初撃のダメージが一番大きいです。
またスキル発動中に1体も敵を倒せないとMon3trが自身の最大HPの50%のダメージを受けるというデメリットもあります、ボス相手にケルシー単騎で抱える際には注意。
スキル2では対処が難しいようなエリート相手にはスキル3を使うと簡単に倒せます、回転率も良好なため雑魚敵相手に気軽に使えるのも良いところ。
本来重装と医療で2枠必要なところをケルシー1人で済ませられるため編成枠の圧縮としてとても優秀です、Mon3trをデコイのように使ったり出張火力として使えば更に編成枠を圧縮することができるでしょう。
これはケルシーのカタログスペック上にはない強みです、ケルシーとMon3trを上手く使うことで自由度の高い編成が可能になるでしょう。
高難易度向けオペレーター
ここでは危機契約で自力で高い点数狙ってみたい!とかイベントEX強襲が難しくてクリアできない!とかいったときにオススメとなるオペレーターを紹介していきます。
攻略向けでは昇進1でも活躍できることを念頭に置いて個人的に思うオペレーターを述べましたが、こちらでは昇進2も特化もある程度行う前提で解説を進めていきたいと思っています。
そのため攻略向けの記事とは違い、どのオペレーターの項目も最初から昇進2は既にしているものとして解説していきます。ぶっちゃけ楽だし
それでは本文へどうぞ。
医療/呪癒師 焔影リード
火力としてもデバフとしても強力なオペレーター
まずはじめに、これから高難易度の自力攻略を目指したいと思っている方に伝えたいのは高難易度はデバフが重要になるというところです。
有名なオペレーターで言えばスズランなどでしょうか、減速と脆弱を広範囲に付与してくれるため敵主力を処理するときには彼女のスキルと同時にダメージを出すことが多いです。
リードは第1素質で攻撃力低下と対術脆弱というデバフを付与することができます、対術脆弱は受ける術ダメージが増加するというデバフです。
素の状態では確率で付与なのですがスキル3を使うことでこの確率が100%になります、リードのスキル3と同時に攻撃することでより大きなダメージを出すことができます。
スキル3命の火種はデバフを付与する第1素質が100%発動するようになり攻撃対象が2体まで増えます、また第1素質のデバフを付与した相手にDoTを与えるようになり対象が倒された場合爆発、周囲の敵にダメージを与え第1素質の効果を付与します。
リード自体の火力もそこそこ出るようになるのと第1素質によるDoTのおかげで総ダメージ量がかなり高いです。
倒した時の爆発の威力もそこそこ高くそれに巻き込まれた敵にも第1素質の効果を与えるため物量に対して非常に強く、昇進2さえすれば様々なところで活躍してくれるでしょう。
メイン火力として起用されがちなスルトやケオベのダメージを上げることができ、持続時間も30秒と長いため非常に強力。ある程度のダメージなら自分で回復してくれるため場持ちが良いです。
一応の欠点としてはリード自体の耐久力はそれほど高くないところ、ワンパンで落とされない配置を意識しましょう。
術火力兼回復役として使えるため編成枠を圧縮できるところも強みのひとつ、術師禁止のステージでも使えるところも見逃せません。
昇進2がそこまで苦ではなくなってきて高難易度に手を出してみたい、という方は優先して交換するといいかもしれません。
先鋒/旗手 サイラッハ
先鋒ながらいくつかの役割をまとめてこなせるマルチスキルなオペレーター
正直彼女を高難易度向けとして紹介するのはかなり迷ったのですが選択肢は多いに越したことはないと思い解説を書くことにしました、なんでサイラッハやねん!と思う方はこの項目は飛ばして次の項目を読んでください。
でも結構強いんですよ彼女、種族ヴイーヴルは伊達じゃない。
まずは素質の説明から、第1素質、第2素質ともに地味ながら優秀です、効果はものすごく地味ですが。
サイラッハは軍旗と呼ばれるオブジェクトを所持しており、第1素質はその軍旗の周囲8マスの味方の攻撃速度を上げ敵の攻撃速度を下げる素質です。
1発が重要となる高難易度でこの素質は役に立ちます、通常攻略で遊んでるときもサイラッハの位置を変えたら崩壊したりするので意外とバカにできません。
第2素質はサイラッハの次に配置するオペレーターのコストを-2する素質です、次のオペレーターを2秒早く置けるのでこれの有無で配置の可否が決まることすらあります。
テキサスの初期コスト増加と違うのはサイラッハを配置するたびに発動するところ、再配置を何度かするステージではこれの有無は意外と大きいです。
後述するスキル3の存在もあり発動機会は多め。
スキル3「光輝の御旗」はコスト回収、遅延、デバフ、ダメージと4拍子揃った優秀なスキル。
このスキルを発動すると即座にコストを回収しサイラッハが軍旗をぶん投げます。
ぶん投げた軍旗は攻撃範囲内にいる敵のマスに突き刺さり着弾と同時に一定範囲内の敵にダメージとスタンを与え、その後のスキル効果時間の10秒間周囲の敵に足止めと脆弱を付与します。
スキル2でも軍旗をぶん投げるので同様なのですが投擲された軍旗の周囲8マスには第1素質の効果が乗るため味方の攻撃速度も上がります、対象となる敵がいない場合はサイラッハ自身がいるマスに突き刺さります。
先鋒の役割であるコスト回収をこなしつつ敵の遅延と脆弱まで入れてくれるこのスキルは高難易度初動だと結構ありがたいです。
特に序盤に置きがちなバグパイプやイネスのスキルを使いたくないときなどにスキルを使わず突破を可能にしたり、逆に強い敵に対して先鋒のみでの対処が可能になったりします。
発動後に徐々にコストを回収するのではなく即座に回収する点も便利で、スキル発動と同時に後続のオペレーターを置くことで安全な配置が可能。
スタンの時間も3.5秒とそこそこ長く足止めも付与するため遅延能力が高く、必要SP20のため回転率も良好で複数回発動も視野、デバフ役を置けない箇所での戦闘を有利に進められます。
ぶっちゃけフレンドから借りればいいオペレーターではあるのですがサイラッハに助けられてきた場面も多かったので紹介させていただきました、居ると助かるときが結構あります。
ストーリーでの活躍も見物です、是非に。
術師/方陣術師 リン
刺さる場面で非常に刺さる堅牢なバリアを持つオペレーター
リンは高難易度でどこに連れて行っても活躍する! というわけではなく限定された場面でギミックすら壊しうる可能性を持つオペレーターです、記憶に新しいものだと新危機契約#2でしょうか。
一定以下のダメージを無効化するバリアを保持しており、このバリアは耐久値以上の攻撃を受けるまで消滅しません。
リン自体の防御力が非常に高いため高台に置けるデコイとして最適、雑魚相手の攻撃に対してはほとんど無敵でしっかり育成すればエリート敵相手でも完封できたりします。
厄介な遠距離攻撃をしてくる敵に対して置くことでステージの攻略がぐっと楽になるでしょう、攻撃性能は控えめなためリンで受けて他オペレーターで処理するという構図を作ってあげましょう。
しかしその弱点もスキル3を使うことで補うことができます、攻撃範囲が広く火力もそこそこあるため殲滅力が高いです。
手動でスキルを停止できるため取り回しも良好。スキル発動中は方陣術師の特性がはたらかないため防御力は落ちますが、スキル3はバリアの破壊に必要なダメージが増えるため半端な攻撃ではダメージを受けません。
弱点は消費SP50と少し重めなところ、ですが第2素質によるsp加速と手動停止ができるおかげで実際に使うときにはあまり気になりません。
昇進1の状態でも耐久力は高いためリン本体に攻撃性能を望まないのであれば攻略用オペレーターとしても強いです、ただしリン1人でキャリーしきるといったことは難しいため高難易度向けの紹介としました。
マルチな活躍ができるサイラッハと違って1つのことに特化しているため使い方もわかりやすいです、火力面や初動は十分という方は交換してみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか、ここでは筆者の思うおすすめオペレーターを挙げさせていただきました。
一番最初でも話した通り優先するべきは自分が欲しいとおもうオペレーターです。
いろんなところで語られているTier表みたいなものは「こいつがいると攻略が楽になりますよ」くらいのもので、持っていないからクリアできないというわけではありません。
PvP要素があるわけでもありませんし自分の遊びたいように遊びましょう、性能を優先するのも自分の好きなメンバーで攻略できるか考えるのも自由です。
この記事を見た方の参考に少しでもなれば幸いです、ありがとうございました。
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