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入社8ヶ月の私がLINE Fukuokaデザインチームを紹介します!

こんにちは!
LINE Fukuokaクリエイティブ室 デザインチームの永渕です。
私は昨年の9月にLINE Fukuokaに入社しました。今回は入社して間もない私から見たLFKデザインチームを紹介します。

業務紹介

まずは私が普段行っている業務について簡単に説明したいと思います。
LINE Fukuokaのクリエイティブ室、デザインチームに所属しており、主にLINE LIVEというサービスに携わっています。

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LINE LIVEはいつでもどこでも、リアルタイムにライブを楽しめるライブ配信サービスです。
私はアプリ内に表示されるイベントバナーをメインに制作しています。毎日開催されるたくさんのイベントのテーマやコラボのイメージに合わせて、バナーをデザインするお仕事です。ユーザーの皆さんがイベントに参加したくなるバナーを目指して日々制作しています!

そんな私の1日のスケジュールはこちら。

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LINE LIVEのバナー制作がメインの業務ですが、他サービスのヘルプ案件を担当することも。
ミーティング等にも参加しつつ、それぞれのサービスについて勉強しながら日々業務に取り組んでいます!

簡単でしたが、私の業務内容について理解して頂けたでしょうか?
それではいよいよLINE Fukuokaデザインチームに入社して感じたことを紹介していきます!

成長できる編

LINE Fukuokaデザインチームは、社会人としてもデザイナーとしても自分を成長させてくれる環境が整っていることを実感します。日々のワークフローの中で習慣化されている一つ一つがとても勉強になる事ばかりです。成長できる編では、リモートワークの環境下でもデザイナーとしてためになっている事柄をまとめてみました。

リモートワークでの私たちの働き方と文化についてはこちらの記事をぜひチェックしてみてください!

1.素敵なフィードバック
デザインチームには制作物をメンバーに共有し、フィードバックをもらうというステップがあります。
制作したものに対して意見をもらうとなると、たくさんダメ出しをされるのかな…と最初は緊張でいっぱいでした。
しかし!そんな緊張もどこへやら、今ではメンバーから意見を頂くのがいつも楽しみです。

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デザイナー初心者の私の意見にもきちんと耳を傾け、尊重しながら的確なアドバイスをしてくださるので、デザイナーとしての考え方や制作の手順など技術面以外でも勉強になることが盛り沢山。
その上良い点には必ず反応を示してくださるので、フィードバックのたびに制作のモチベーションが高まります。

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自分の制作物に対して迷いや不安がある時でも、沢山の経験値を積むチームの方々が細かい部分まで丁寧に見てくださるので、安心して納品することができ、ブラッシュアップの過程でデザインスキルも向上していくのを実感しています。

2.デザイナーとしてのアンテナが立ったGood or New
素敵な取り組みはまだまだあります。
もう一つは出社時、本日の業務内容と同時に投稿する「Good or New」。メンバーが気になったデザインに関するニュースや新発売の商品、ためになる記事などを毎朝共有しています。

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たくさんの新鮮な情報を毎朝インプットする事でデザインのアイディアやスキルを身につけることができますし、皆さんのGood or Newを読むと今日も良いものを作るぞ!というクリエイティブな気持ちで1日をスタートできます。

また、私自身もこの投稿のために日頃からデザインに関する情報を集めるようになり、日常生活でもデザイナーとしてのアンテナを張っておく癖がつきました。今までは何となく見ていた情報も、意識的に読む事でデザイン脳が活性化されている気がします。

3.すばやい反応、飛び交うアイディア
LFKデザインチームのすごいなと思うところの一つに「業務に対するエネルギー」があります。
いつもすごいスピードで物事が進んでいき、アイディアや意見が飛び交っているslack。リモートワークですが、画面越しにも業務に対する熱意が伝わってきます。エネルギッシュな会話にいつも刺激をもらいますし、それを実際に実行していく姿がとてもかっこいいです!
そして誰でも気兼ねなく意見を出せる環境なので、新入社員の私でも会話に入って行きやすいです。

安心できる編

チームの方とは仲良くできるかな?
リラックスして働けるだろうか?
リモートワークってどんな感じだろう…
入社するまで頭の中は不安でいっぱいでしたが、数ヶ月経った今、その不安は安心へと変わりました。安心できる編ではLFKデザインチームのコミュニケーションについて感じたことを書いていきたいと思います。

1.優しすぎるメンターさん
入社後右も左もわからない状態の私をサポートしてくれたのがメンターさんです。週1回の1on1を通して、どんな小さな不安や疑問も解決してくれます。すべてが未経験の私と同じ目線に立って親身にサポートしてくださるので、最初の数ヶ月間はとっても助けられました!
楽しく会話しながら業務以外の話も幅広く教えてくださり、緊張が解れていくのを感じました。

2.ゆる〜い雑談チャンネル
チームのslack内には雑談チャンネルというものが存在しており、ちょっとした雑談やニュースで盛り上がったり、癒されたり、ゆる~い会話が繰り広げられています。

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アイディアに詰まったり、一息つきたいときにこのチャンネルを覗くと皆さんのゆるい会話に癒されます。(ためになる情報もたくさん!)
しっかりメリハリをつけて業務に取り組むことで、根を詰めすぎずリラックスした状態で制作に取り組めています。

3.交流を深めるワークショップ
毎週行われる定例ミーティングでは、チーム内の交流を深めるために様々なワークショップが開催されます。新年の抱負を発表したり、お気に入りのパッケージを紹介し合ったり、時には絵しりとりで盛り上がったり…。

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最初からリモートワークで不安いっぱいだった私ですが、遠隔でも交流を深められるこのような取り組みのおかげで少しずつチームに馴染めてきている気がします。また、業務とは違った視点で楽しみながらリフレッシュできるので、毎週金曜日が楽しみです!

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
「入社8ヶ月の私が紹介するLFKデザインチーム」いかがだったでしょうか?
毎日のお仕事は学びと発見に溢れていてとても充実しています。今回の記事で、LINE Fukuokaデザインチームの働く環境や雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

まだまだ未熟なところばかりですが、いつかは周りの皆さんのようにチームをサポートする側になりたいです。どんなことでもまずはチャレンジして、常に成長し続けられるよう頑張ります!