襷渡し記録会 歌詞と繋がる過去と未来
朝、日中、そして夜と寒暖差が激しい日が続いています。更には梅雨にも突入しそうなこの頃皆様元気にお過ごしでしょうか?私は相変わらずいつも通り元気です!
本日の担当は小橋新です!よろしくお願いします🙇
早速ですが皆さんは音楽の歌詞に救われたり、元気付けられたことはありますか?自分は凄く感情移入しやすいタイプなので学生時代や社会人になった今でも救われたり、元気をもらったりしています。今回は自分が聴いた曲の中から今最も心揺さぶられた歌詞を紹介するブログです!自分の今後の陸上競技、過去の競技生活、競技への価値観にも繋がる部分が多いかなと思います。
さてさて、そんな私、小橋新が響いた曲と歌詞は…
「大人になって夢や理想が思うようにならなくなってもあんなに美しい散り方ができたらな」 櫻坂46 桜月より
小橋が大好きを公言しています櫻坂46さんの桜月という曲からの歌詞です。シンプルではありますがこれまでの自分を考えれば考えるほど好きな歌詞です。このフレーズのまえに「暗い夜空の先、確かに今も満開の桜が見える」というフレーズがあるのですがこの部分も相まって更に心に響きます。
自分自身、中学生の時に岩手県で勝って全国大会で走った時に真っ先に「高校は全国大会、全国高校駅伝で活躍、大学で箱根駅伝を走って実業団で走るか、いい職場に入るか選択できるくらいになる」そんな夢や理想を思い描きました。当時の担任の先生との進路相談でも堂々と言っていたくらいです。しかし、その理想は高校での故障で崩れ去りその夢を一つも叶えることは出来ませんでした。
大人になった今、走るのをスパッと諦めて軌道修正すればもっといい就職ができたかな?とか陸上以外の道を見つけられたのかな?と考えることもあります。それでももう一度11年前に見た岩手の表彰台の一番高い所の景色を見たいという思いだけで足掻き続けています。このままじゃきっと陸上競技に後悔を残したままの終わり方になってしまうから…
そんな自分とこの歌詞を重ねてしまいます。自分がどのような競技の終わり方をするのかまだまだ先の話ですが「走ってきてよかった」と胸を張って言える美しい終わり方が出来たらなと思うのです。
ここで少し宣伝です!
この歌詞と関係する小橋の中学時代、高校、大学時代についての深い話はきっと春日さんがYouTubeの企画で深掘りしてくれると思いますのでリカオンズのアカウントをチャンネル登録して是非ご視聴ください!春日さん、後はよろしくお願いします笑(丸投げ)
このブログを読んでくださっている皆さんの好きな曲、歌詞はなんですか?もしよければコメントやリカオンズのTwitter、Instagramのリプライで教えてください😊聴きます!
短いですが本日はここまでです。読んでいただきありがとうございました!