世界旅行と宇宙旅行
「世界旅行には興味があるのに、宇宙旅行には興味がないんだね」
仕事で航空宇宙について調べていたときに最近言われた言葉。
確かにそうです。
私は海外に興味があり、何度か海外旅行をしている。
宇宙に関しては星の話は好きだが、ロケットなどの機械が出てきた途端にわからなくなる、興醒めしてしまう…
月に行く、火星に行く、、、よく分からない。
国際宇宙ステーションは必要性があるということでまだ理解できる。
理解できなかったのは、個人のスポーツカーを衛星軌道に乗せたこと
思わず仕事中にも関わらず、「ロケット 意義」「宇宙開発 意義」などと検索画面に入れてしまう始末。
結果は…分かったような分からなかったような。士気を上げる、というのをよく見かけた。
確かに、派手で、多くの人々が興奮し、泣き叫んだりはしゃいでいたりしているみたいだ。
…よく分からない。
興奮。興奮するとエネルギーを大量に使う。泣き叫んでも、使う。
人はエネルギーを使いきっているから疲れていると聞く。それは、体力などの物理的な話だけではなく、精神的にもそうなのだと。
エネルギーを使い切るとどうなるか。他の人から奪うようになる。話していて疲れる相手というのはエネルギーをその相手に奪われているということになる。
しかし、人はエネルギーを消費している時は快楽を覚えるようだが…あまり興奮しすぎないに越したことはない。おそらく。
閑話休題。
エネルギーの話はまたどこかでするかもしれない。
世界旅行と宇宙旅行の違いは何だろう、と考えた。
その違いは、そこに人がいるかいないか、ではないか。
結局私は、人が好きであって、そこから生まれる文化や芸術、言葉…そういったものにどうしようもなく惹かれるようだ。
死ぬまでに1度くらい、大気圏外から地球を見て見る意義はあると思う。
もうすでに、宇宙旅行は実現しかけているのではないか。
1時間のフライトと数分間の浮遊体験でおよそ2000万。(2019年に調べたもの)
中国は探査機を月の裏側に軟着陸を成功させている。
面白いのは、インドやパキスタンなども宇宙開発をしているということ。アメリカやヨーロッパだけじゃない。
アポロ11号が月に降り立った時、イスラム教徒は怒った、というような話を聞いた気がする。
月はイスラム教では神聖なものだから。
イスラム教の話もまた改めて。
海外についてもこれから書いていく予定。
ウズベキスタンのお土産屋さんの特徴を書きたいと思っている。知っていたらもっとうまく立ち回れたと思うから。リベンジしたいとも思っている。
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