LX DESIGNインターン生の自己紹介
皆様、初めまして。私は武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生の大澤陽菜(おおさわ さんな)です!
LX DESIGNのインターン生として9月からマガジンを書かせて頂きます。
今回は第一回目のマガジン配信。どうぞ暖かく見守って下さい。
自己紹介
私は静岡県三島市の出身で、武蔵野大学入学と共に上京しました。
静岡県にいた頃は
「将来やりたいことがない」
「自分ごときに何ができるのだろう」
「なんとなく良い大学に入れば将来が安定するのだろうか」
そんな漠然とした不安を抱えた、ただの田舎の高校生でした。
そんな高校3年生の夏、受験校の視野に入れていた武蔵大学をネットで調べようとして、間違えて”武蔵野大学”のページを開いてしまいます。「武蔵大学にはどんな学部があるのかな」と武蔵野大学を見ていると知らない私は、学部一覧のページに飛びました。
そして目に飛び込んできたのは
「アントレプレナーシップ学部」
(なんだこれ…変な学部だな)と思い、学部の概要をのぞくと書かれていたのは以下の文章。
『自分の思考と行動で世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす』…。自分が何かできると本気で信じる…。私が全くできていないことじゃないか!!とその時ハッとしました。こんなにも私の心にダイレクトに届く言葉があるのだ、そんな言葉を生み出した大学があるのだ、と驚きました。
そうして武蔵大学と武蔵野大学を間違えたことから始まった、アントレプレナーシップ学部との出会い。新設の学部のため体系的なカリキュラムや卒業後の進路など、何一つ保証がないことは覚悟で飛び込んでみました。
アントレプレナーシップ学部(通称EMC)での学び
入学してまず変わったのは「自分について考えるようになった」ことです。自分の将来を考えるキャリアデザインや自分にとっての幸せとは何かを考える哲学など、様々な授業を通し自分と対話する時間がたくさんありました。
自分について考え続けた結果、私なりの大切な軸が形成されました。それは「自分の頭で考え抜いて、自分で道を選択して、自分で納得して生きていく」ことです。そして軸ができたからこそ、「将来はこうなりたい!」と理想像を描き、理想を叶えるために行動できるようにもなりました。(=人生デザイン)
漠然とした将来への不安を抱え全く自信のない高校生は、自分の大切な軸を元に自分がありたい姿を思い描く大学生に変われたのです。
キャリア教育による自己の形成が人生デザインを可能とし、人生を豊かにするのだ、と私は確信しました。
LX DESIGNでインターンを始めた理由
私が「 絶対にここ(LX DESIGN)でインターンをしたい!!!」と思った理由は、会社のvisionに共感したからです。LX DESIGNのvisionである『すべての人が自分らしい人生をデザインできる世界を』は、まさに私自身こうして生きたいと思い描いていた将来そのものでした。
大学で初めてキャリア教育に触れ、自分の人生をデザインすることが大事だと気がついた私は、「高校生の時から…いやもっと前から自分で自分の将来を考えられるようになりたかった!」と強く感じました。そして「私と同じように自分の人生を自分で考えられない人の手助けをしたい!」とも。それがLX DESIGNならば叶えられると知り、インターン生としてここで学びたいと強く思ったのです。
これから
これからの活動として、まずはLX DESIGNへの理解を深めることを第一に様々なイベントに参加したいと思います。
そして今後のマガジンでは、イベントに参加して私が感じたこと、気づいたこと、または私なりの哲学などを配信していきます。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
最後までお読み頂きありがとうございました。
LX DESIGN インターン生 大澤陽菜
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部のチェックはこちらから↓
LX DESIGN概要はこちらから↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?