逃亡からの挑戦 #2
第1章を経て数年の生活中のとある正月に思い立った様に始めた何でも屋。
今に至るまでは中々の道のりだった。
知らぬ間に反社と働く過去を経て…逃亡!!!!!!
※第1章参照
全国各地を旅しながら安息の地探しと資金作りをしました。
結構な数の土地を移動しては移り住む土地にすんなり溶け込み順調に資金調達は進んだ
移動の連続にいい加減飽き本当の安息を追い求めまず資金作りだ!!と謎の一念発起し都会に移動
ネオン輝く世界で荒稼ぎしてやんぜっっっ!!!!
てな具合でSNSとかけ離れた逃亡生活をする男がSNSを駆使し夜の業界でそれなりの成功を掴み資金をを調達した
そこで欲を出しネオン街仲間と共同経営で飲食店なんて出しっちゃって。
ところが一年も経たぬ間に相方と俺の資金が失踪しっちゃって。
開店時に作った借金を背負い再び安息を求める旅へ出ちゃって。
都会は怖えー!!!!って叫びながら都会を離れ細々と生活する
地方に住みしばらくし周りに溶け込み始めるとご近所さんからの田舎特有の野菜などの物資支援がありこれは正直助かった
毎日食べ切れないほどの食料で不思議と借金苦を経験しなかった。
最初は物販だけでそれなりに食べながら無理なく借金返済
次に掲示板サイトで困り事を探しお手伝い営業をかける。
手伝い先で手書きのチラシに電話番号を書き渡し続け数ヶ月…
安定し始めて運よく月90件近く依頼を受ける便利屋になった。
借金も1年足らずであっという間に返済したので何でも屋は事業をスリム化
そんなこんなで今まで支援してきてくれた人に恩返しのつもりで
「頼まれ事を聞く人」になりました。
サブスクに月に基本は何回でもスケジュールさえ合えばお願いを受ける様にした。
依頼も様々…
蜂退治
買い物
タイヤ交換
イジメを誰も損しない形で終わらせて欲しい
などなど
結構ゆるくやってるのでし支払いもグダグダw
学生やお年寄りからはご飯を食べさせてくれたら無料にするなど個人業だからこそのやりたい放題でただの地域の気のいいおじさんだ。
現在も一人ではありますが元気に活動中です。
最近やっとSNSも始めたので活動報告をしながら皆さんのお手伝いができる日が来ればいいなと思います!!
それではまた次回
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