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”統合ワーク”難民になった時期②

いま振り返ると
あの時期に
ダークネス(魂の闇夜)を経験することを
魂は決めていたのだと思う。


しかし
当時、そんな認識はない。

不安、
怖れ、
底なしの孤独感、
自己不信、
無価値観


まるで
禁断の壺を開けてしまった
パンドラのように、
ネガティブが一気に噴き出した。


そして
そのネガティブたちの取り扱いに窮し、
圧倒された・・・


その後は
暗がりの中を
手探りで進む日々だった。


この時期に息子が保育園に行かなくなる。

人間関係も
それまで築き上げてきたものが
ガタガタと崩れていった。


まるで
息子と一緒に、
乗っていた船から
嵐で荒れ狂う海の中へ
ポーーンと放り出されたような気持ちだった。


不安と恐怖に
押しつぶされそうになりながら、


「なんで!?!?!?
 わたしが一体なにをしたっていうのーッ???」


と空に向かって吠えた。


心細さでいっぱいになりながら、
「統合ワーク難民」
という言葉で検索したが、
残念ながら、
参考になる情報には出会えなかった。

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