会社ではじめて?ほめられた。
見てくれてる人がいるんだな、とはじめて実感した。
今回の動きはすごくよかった。
やっと一つ、営業的な結果として成果が出たんじゃないか。
今回、自分が責任を感じて、ぐっと力を込めて各所に働きかけた動きが、自分では意識していなかった価値があったことを教えてくれた。
そしてこれを機に、仕事への向き合い方が変わっていくと思う。。
というのも。
営業を冠しながら、業務遂行担当的な役割になっている弊部署。
今回、お褒めの言葉をくださった技術屋さんからは
営業の機能を何も果たしてない。
と、ボロクソに言われることもしばしば。。
でも、不思議とそれが嫌だとは感じない。
その人には仕事の一番大切な部分が見えていて、
(言葉はキツいが)それを教えてくれているのだと思うから。
本質が何かを考えなさい。
口酸っぱく言われている。
よく分かっていないまま、言われるがままに仕事を進めていると、必ずといっていいほどお叱りを受ける。
本当に大事なことが分かってない。
仕事の本質をつきつめて考えれば、今やってるのは全部無駄なこと。
毎度毎度、正論でグサグサと刺されてぐうの音も出ない。
今はまだ、何も結果が出せていないから、素直に受け止めて、結果を出すために動き続けるしかない。
何をすれば結果につながるのかを探っている状態ではあるが...
普段は厳しく色んなことを言われるだけに、
自分が思っていた以上に評価されたことが純粋に嬉しかった。
あわせて、今後への期待も言葉にしてくださったのがさらに嬉しかった。
明日からまた、くらいつく。がんばれ、自分。