【夫に依存していたと気付き夫婦関係を改善する話】⑧話し合い開始

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https://note.com/lvjy414/n/nb192c1bce292

夫「なにか話すことあるの?」

そう夫から聞き出してくれたけど 
さて、なにを、どうやって、話そう、、

頭のなかはまとまらない
だけど、とにかく、伝えなきゃ、、

「いきなり離婚と言って、ごめんなさい」

「夫くんの気持ちも聞かずに私の意見ばかりで」

「私が述べた離婚理由、それに対しての夫くんの意見、言いたいこと、これは違う、とか、言いたいことあると思う、それを聞きたい」

そう言った私に夫は

「そっちが言ってきたことだけど、自分が言ってもないことがあった」

「事実と全く違うこともあった」

「言いたいことはあるけれど今は言わない」

「離婚、調停、裁判となれば証言を取られたり、言った言わないで揉めるから、二人きりでは話したくない」

「そちらを信用出来ないし、事実確認のためにも、第三者を交えて話したい」


これは私が夫に、

ふたりでの話し合いは決裂しそうなので
調停か、双方の親に入ってもらう

そうLINEしてたから
夫も色々調べていたようだった


こうして振り返ると
ほんと嫌な奥さんだ、、、

それからも夫は

「いま二人きりで話しても不利になる」
「証言するときに話す材料はある」
「そちらも色々調べたんでしょう?」

て、もう、戦う気満々なのが伝わってきて


男性はこんな時
戦闘モードになるから仕方ない
勝つために一直線
負けることは死を意味するほど

男性心理を学んで
そう知ってたから

夫のそんな様子を見て

こんな戦闘モードにさせてしまって本当ごめん
傷ついたよね、悲しかったよね、辛かったよね
本当に、ごめんなさい

そんな気持ちになった

これからの時間
夫の言葉をたくさん聞きたい
夫の気持ちをたくさん話して欲しい
素直にそう思えた


続く