
マスターとスレーブ、という関係。
こんにちは、リサ@サブミッシブ です。
ネット上で BDSM やドミ/サブの情報を見てみると、日本語サイトでは行為の内容に重きをおいた SM の内容のことだったり、つい先日、質問を頂いた エゴドミ (エゴイストなドミナント) さんに関するものだったり…、
もっとストレートな、「こんな感じの関係性がありますよ。」と、サラッと紹介できるものは無いか…????と思っていた時に遭遇した、次のカップルがとても印象的でした。
彼らの関係性は「マスターとスレーブ」、主人と奴隷 ですね。
女性が45で、男性が72だったかしら…?

この関係性を表す言葉だけ聴くと、抵抗感が沸いてくる方もいらっしゃるかもしれません。かく言う自身もちょっとそうなのですが、…だからこそ余計にインタビューに興味を持ち、その最中の様子に思わず見入ってしまったのです。
インタビューは終始穏やかで、彼女が話すときは彼は静かに耳を傾けるし、その逆を行う時もまた然り。
マスターが回答している途中で、スレーブの女性が、これは説明が必要… と感じた時に許可を求めるモードなど、勿論、二人の関係性がそうなのですから当然といえば当然ですが、相手について話す言葉の選び方や表現といった表面、そしてその根底にもお互いへの敬意があることを感じられました。
マスターは自分の役割としての責任と、相手への責任と寛容さを。
スレーブにとってマスターの言うことは絶対であり、
それに従うことに喜びを感じる。
馬鹿なことをいう人物を主人とはしない。自分のマスターは自分で選ぶ。
あなたの目にはこの関係性が一体どう映るのか、
耳でどう受け取り、感じるのか…。
彼らのインタビューはこちらのリンクから視聴可能です。https://www.youtube.com/watch?v=qeco0xeopRw
BDSMtest診断の結果で得られる25項目のうち、「マスター」と「スレーブ」という2項目、1つの関係について今日はご紹介させていただきました。診断に興味のある方は、是非、こちらから。
✅BDSMtest診断のやり方
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by リサ@サブミッシブ