【コラム】#13 そのラブをどれだけ確信できるか?で、動ける度合いも異なる、よね?
こんにちは、リサ@サブミッシブです。
という投稿があったんですけれどね、確かに、そういう方々にとってラブや結婚は、そうした固定された生活基盤の上で初めて可能、なのかも。
ラブや結婚の優先順位は、1位ではない。
人生に於ける最優先事項は?
と聞かれたら、なんと答えますか?
ここからはワタシの経験談なのですが、このことについて考えた時、ワタシの過去の体験談を思い出しました。タイトルの通り、そのラブをどれだけ確信できるか?で、動ける度合いも異なる。
婚活のように、まだ見知らぬ相手に確信なんてもてない、確信にいたる人物まで自分は続けられるかどうか…、そんな返答がかえってきそうです。それに、一旦愛し合う関係であっても、その関係性の強度は変わるのかもしれません。お互いの意志が合わなければ。
ラブも、なまもの…。
リサには過去、国を跨いで遠距離でパートナーがいたことがありました。
その方とは結婚は考えていなかったので、(それが一番確実でシンプルではありましたが…) 近くにいるために、その国で職探しをし、その国の言語を学び、仕事をしながら2週間おきくらいでその国に通い、移住のための準備もしていたんですよね。
相手は自身の生活を変えることなかったのです。
ある時、何かがきっかけで口論のようになり「なんでワタシばっかり…」という思考が湧いてきてしまって、結果、いろいろあって全てを白紙に戻しました。移住の手続きが完了する前で良かったです。
人はそれぞれ個性があるので、たまたまワタシのほうがフットワークが軽かった、とか、異文化への適応能力がちょっとだけ高かった、とか、そういうことなんでしょうけど、その時の安定した生活を手放して、次の異国での生活を、覚悟を持って彼の近くへ行こうとしているにも関わらず、話し合いの最中で、相手の想い、ではなく、覚悟はワタシ程ではなかったんだな…と感じてしまったワケです。
ただ、場所や仕事を変える、実際にそうしなくても、そのくらいの気概を見せてくれるだけでも十分だったのですが、ね。
ワタシ自らが動くモードになっていたことが問題だったのか、或いは、そうした気概を見せたくなる程、相手へのワタシのPRが足りなかったのか、…今となってはどうでもいいこと。
ただ、2人の間のラブをどれだけ確信できるか?で、動ける度合いは異なるよね、という話。
ちなみに写真は、…ワタシの手相を観てもらっている図。
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by リサ@サブミッシブ