きっかけなんて何だっていい
初めまして!!Yudaiと申します。
簡単な自己紹介から…
サッカーの街"清水"に生まれ、3歳から何故かビー玉を蹴り始め、
以来27年サッカーという球蹴りを続けてきました。
23歳で最愛の妻と結婚し、愛娘を授かりました。そして昨年、
1人…いや、1匹を新たに家族に迎え入れました。
現在は会社員として働いていますが、どこかで高校時代に諦めたサッカーというスポーツやそれにかける情熱を忘れられずにいました。
悶々とする日々を過ごしている中で、過去の出会いや経験を振り返る事が多くなり、ふと気がついた事がありました。
「人って面白いな」「人が好きだな」
自分には極めたものはないけど、コアな部分を追求して独自の視点を持っている人がいっぱいいる。そんな人達に出会わせてくれたサッカーに感謝しました。
自分も何か世の中に返したいと思った時、起業しようと決意し、妻に相談しました。 「え?待って‼︎私が先に起業するから」
びっくりしました。と同時に自分のやりたい事が少し見えた瞬間でした。
人と人を繋げたらきっと新しい世界が見えるはず。
人の想いと想いを繋げる事を仕事にしよう。そうしたらもっと色んな人に出会えるし。
そんなこんなで妻と共同で起業すると決め、お互いのやりたい事を目一杯やるぞー‼︎という状況におります。
簡単なはずが、少し長くなりました…
さて、タイトルの「きっかけなんて何だっていい」についてですが。
私がサッカーを始めたきっかけ、環境、現在の想いについて話します。
サッカーを始めた、きっかけ
正直覚えていないんです。自己紹介でも少し触れましたが、3歳からビー玉を蹴っていました。
それも素足で笑 何がきっかけかと問われたら、なんか蹴りたかったと答えます。
ただ、父親の夢でもありました、子供ながらに叶えたいとも思っていました。 色んなきっかけがあると思います。 ・友達がやっているから
・兄弟がやっているから
・お父さんの夢、お母さんの夢
・サッカーに魅了されたとか それこそ人の数ほど、きっかけもありますよね。
サッカーを始めたのは小学校1年生でした。 当時はサッカーの街"清水"でさえ、3人しか部員がおらず、仲間集めから始めました。 学校で「サッカーやろう?」と聞き周り、昼休みにはサッカーボールを持って外に出てクラス全員をサッカーへと巻き込みました。
気がついたら、サッカーが好きになっていました。
上手いと言われたからなのか、褒めてもらえるからなのか。皆んなとボールを蹴るのがとても楽しかった。
そして、負けたくないとも思っていました。
学校が終わればすぐに家に帰ってサッカー道具を持ち、また学校に向かう。
少年団の練習が終わった後も、1人ボールを蹴りました。
そんな私を、校庭の外から見守る祖母にも気がついていましたが、知らんふりしてひたすら練習しました。 好きで好きでたまらなかった。
環境
この"好き"という感情を育ててくれたのは、環境でした。
父はサッカーが好きで、私にプロ選手になってほしいと思っていた様で最初は厳しく指導されましたが、次第に父からの指導はなくなりました。
当時の事を父に話したら、「お前が自ら学び始めたから」と言われました。
そう思ってからは、「やりたい事を目一杯やらせる様にした!」と
現在の想い
よく、うちの子にサッカー教えてあげてと言われる事があります。
本当に教えるのは、サッカーを好きになってからだと思うんです。父がしてくれた様に
教える事で、サッカー好き!を奪ってしまう瞬間があるからです。
サッカーやろう!教えて!どうやってやるのー?と自ら聞いてくる子は、好きな事に気がついているのかも。
私の娘はサッカーを始めて1年が過ぎました
私のフットサルの試合に良く連れて行ったのがきっかけかもしれません
妻の妹がプロサッカー選手だったからかもしれません
いや、友達がやってたからだと思う笑
きっかけは何だっていい
継続するか、しないかもどうでもいい
その時彼女がやりたい!と思った事を尊重して目一杯やらせられる環境を作るのが私の役目!だよね?
きっと好きになる事を見つけられるから
何が言いたかったのか…なかなか文字に起こすのは難しいなと感じました。
拙い文章で申し訳ない。
では、また!