ラブテリプロボノ活動紹介⑤:研究コーディネーター
こんにちは。ラブテリの森です。
今週は、ラブテリのプロボノ活動紹介第5弾です!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ラブテリでは、様々な分野の専門家が集まり、プロボノ活動(専門技術を活かしたボランティア活動)を基本として研究、レシピ開発、栄養カウンセリング、商品やサービスの監修など多岐にわたる活動を行っています。職業、年齢、居住地も様々で、ラブテリが掲げるミッションに賛同し、何かしらサポートをしたいと思い、行動を起こしたというのが唯一の共通点です。
第5弾では、研究チームに所属し、研究の立案、調査、データ解析や学会発表用のポスター作成から、最近では会員事業の運営など幅広く活躍する田渕さんのご紹介です。
転勤族で居住地は変われど、遠隔で参加中!2歳のお子さんを育てながら、研究チームとして幅広く活躍する田渕さん
まずは田渕さんに自己紹介をしていただきます。
田渕さん:ラブテリ研究チームに所属しています。以前は臨床開発モニターとして治験(医薬品の臨床試験)に携わる仕事をしていましたが、出産を機に退職して今は主婦です。絶賛イヤイヤ期真っ只中の2歳の男の子がいます。夫の転勤により東京→山形→青森→岩手と巡っており、東北の自然と美味しいものを日々満喫しています。
ラブテリに参加した理由
田渕さん:以前勤めていた頃、仕事が忙しく生活が乱れて身体は不定愁訴のオンパレードだけれど何からどう改善したら良いのかわからない、といった状態になったことがあります。そんな経験から、働く女性の健康不安に寄り添った情報発信や環境整備をするラブテリの活動に共感し、サポーターになりました。
ラブテリを通してサポートしていること
田渕さん:これまで、研究の立案/調査/データ解析や学会発表用のポスター作成、文献リサーチなどをしてきました。最近は共同研究のオペレーションや会員事業の管理などにも携わるようになりました。
ラブテリのサポートから感じること
田渕さん:ラブテリの情報発信は根拠が明確で信頼できるものであることを大事にしています。研究/調査や文献リサーチで少しでもその下支えができれば、という思いでサポートしています。研究チームの活動は直接のカスタマー対応はあまりありませんが、自身が関わった情報で誰かの不安が取り除かれたり、行動変容に繋がっていたら嬉しく思います。
また、エビデンス創出から社会実装まで行えること、またそのスピード感はラブテリの魅力のひとつですが、そこに携われるのはとてもよい経験になっています。
田渕さんは、ラブテリで大事にしているエビデンスのある情報提供のための研究文献のリサーチや、データがない分野であれば企業や大学などと共同で研究を行い、エビデンスづくりを行っています。根拠のあるデータがあってこその発信ですので、ラブテリとしてとても重要な役割を担う研究チームです。
第5弾は、田渕さんのプロボノ活動のご紹介でした。
これからも、プロボノで活躍するサポーターについて不定期でご紹介します。
ラブテリでは職業、居住地など様々な方が自分のやりたいことを見つけ活躍しています!第1弾~第4弾もぜひ読んでみてくださいね。
https://note.com/luvtelli2020/n/n24ecc6846ea7
https://note.com/luvtelli2020/n/n412c4d98145f
https://note.com/luvtelli2020/n/n0be37e69c581
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\私が記事を書きました/
ラブテリ プロダクトマネジャー
森 恵愛
ラブテリに参加して10年。米国の大学で臨床栄養学を学び、
ラブテリを通して栄養カウンセリングや若年女性の食事調査を行う。
現在はレシピチームの運営やラブテリ全体のチーム運営に関わる。