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ラブテリ プロボノ活動紹介② 看護師兼フードコーディネイター

こんにちは。ラブテリの森です。
今週は、先週に続いてラブテリのプロボノ活動紹介第二弾です!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ラブテリでは、様々な分野の専門家が集まり、プロボノ活動(専門技術を活かしたボランティア活動)を基本として研究、レシピ開発、栄養カウンセリング、商品やサービスの監修など多岐にわたる活動を行っています。職業、年齢、居住地も様々で、ラブテリが掲げるミッションに賛同し、なにかしらサポートをしたいと思い、行動をおこしたというのが唯一の共通点です。

第二弾では、看護師としてのバックグラウンドをもちフードコーディネイターである安部さんをご紹介します。安部さんは、ラブテリに参加して数ヶ月ながら、レシピチームに所属し、クオリティの高いレシピ立案&フードスタイリングで活躍中です。

看護師勤務時代に感じた予防医療の必要性から食の分野にチャレンジしている安部さん

まずは、安部さんから自己紹介をして頂きます。
安部さん: 私は、看護師として勤務していたところ、予防医療の必要性を感じ、食の分野からもアプローチしたいと考えるようになり、フードコーディネーターの資格を取得しました。取得後は料理家やフードスタイリストのアシスタントを経験したり、大手料理教室の講師として家庭料理を伝えています。現在はフードコーディネーターとして、広告素材用のフードスタイリングなどの活動が中心です。

ラブテリに参加した理由

安部さん: 実際に丸の内保健室を体験して、健康診断では測れない具体的な数値を知ることができ、もっと色んな方に自分と同じように食習慣を見直すきっかけを提供したいと思ったためです。

ラブテリを通してサポートしていること

安部さん: レシピチームに所属し、ラブテリのアソシエイト会員向けに毎月お送りしているメルマガや会員特典のカレンダーに載せるレシピ考案から、フードスタイリング、撮影まで行っています。同じチームに管理栄養士の方がいらっしゃるので、栄養面の確認と撮影を分担したりチームで連携して進めることもあります。

ラブテリのサポートから感じること

安部さん: 先日、子ども貧血調査のボランティアをさせていただいた際に、実際にお子さまと関わるなかで、子ども達の未来に対して微力ながらお役に立てているのかなと感じました。

安部さんは、今年からラブテリに参加され、対面でお会いすることも難しいなかでの活動スタートでしたが、リモートであることのハードルも感じられないぐらい専門スキルを活かして第一線で活躍されています。おいしそうなのに時短で出来るレシピの立案や温かみがあるフードスタイリング力が強みの安部さん。レシピチームとしてだけでなく、研究現場の測定のサポートにも参加されたり、ラブテリのチーム連携強化を目指してご自身のご意見も積極的に共有してくれていて、心強い限りです。

第二弾は、安部さんのプロボノ活動のご紹介でした。
これからも、不定期でプロボノで活躍するサポーターについてご紹介します。
#ラブテリ #スタッフ #看護師 #フードコーディネイター #フリーランス #予防医療

\私が記事を書きました/
ラブテリ プロダクトマネジャー
森 恵愛
ラブテリに参加して10年。米国の大学で臨床栄養学を学び、
ラブテリを通して栄養カウンセリングや若年女性の食事調査を行う。
現在はレシピチームの運営やラブテリ全体のチーム運営に関わる。

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