2020.04.07.

毎日、たかだか日記をつけるだけでもこれだけ苦労している。
習慣を作るというのは難しいなあとしみじみ思う。
そして新たに習慣を作るというのは、環境が大いに重要なのだとも知る。

・noteでの日記を習慣にしにくい理由:PCに向かうのが困難な環境だから
(つまり部屋が汚いということ。改善策:掃除、余計なものの片づけ)

・金色のガッシュベルが名作すぎて辛い。毎話泣かせにくるのってどう。キヨマロの天才肌+人の心に寄り添える優しさと、ガッシュベルの天真爛漫さの組み合わせがいい。ほとんど話を覚えていないので新鮮な気持ちで作業用にアニメを流している。孤独の心を照らすのはいつだって差別なく輝く太陽なのだと感じる。

・バイトが辛い。何が辛いってお客様の質が悪いことが辛い。お金を投げる、品物を奪い取る、マスクをしながらもごもご喋る、こちらの説明を一切聞かずにハイハイ言って後から対応に「えっそうだったの?」と言う、一日3000回は「マスク(エタノール)(体温計)ないの」と聞かれる。入口に入荷は無いって書いてあるでしょ。辞めたいが突然の調査で急に休みたいと言っても余裕で許可される環境に甘んじている。文句は出てしまう。

・データサイエンスの世界に足を踏み入れるべくPythonの学習を始めた。

・まだ卒論を書く学年ではないが、師が学生に送ったメールに私の名前も入っていて心配りを感じた。ありがとうございます。こういう所が好きなのだ。

・バイトを終え、這う這うの体で帰宅した私が悶々としていると、親友からLINEがあった。今日散歩に行ったという彼女が送ってくれた花「イペー」があまりにも美しくて感動した。彼女の撮影角度がうまいのもあるだろうが、青空と黄色のコントラストが本当にきれいで気持ちが晴れた。私は黄色が好きなのだという事実を知った。いや、好きにさせてもらったのか。おかげですっきり眠れそうだ。有難い存在である。

『風呂に入る時間を決める』『日記を書く時間を決める』
特に変わらない自粛ムードの中だが、あえて批判を恐れずに言えばゴールドジムは頑張って営業を続けてほしい。

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