2020.05.08.

ご無沙汰です。連勤が終わって死人のようになっていた昨日でした。
今日はおかげで元気もりもり!でもやっぱり社会人の週休二日は少なすぎるね。向上心がことごとく刈り取られていくのを感じていたのですよ。

データサイエンスについてまとめておく。
・「データサイエンス(英: Data Science、略称: DS)とは、データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出そうとするアプローチのことであり、その中でデータを扱う手法である情報科学、統計学、アルゴリズムなどを横断的に扱う。」(引用:Wikipedia)

ふむ。わかりそうでわからない。もう少し調べてみる。

「データ・サイエンティストとは、さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められます。」
(引用:https://www.sas.com/ja_jp/insights/analytics/what-is-a-data-scientist.html

「データ・サイエンティストが駆使するツールとは?
以下の用語やテクノロジーはデータ・サイエンティストが共通して使用するものです。

データ・ビジュアライゼーション(データ視覚化):データ分析の結果を容易に把握できるようにするために、図形やグラフィックの形式で表現します。
機械学習:人工知能の一系統であり、数学的アルゴリズムと自動処理という2つの技術にもとづきます。
ディープ・ラーニング:機械学習に関する研究の一領域であり、データを利用して複雑な抽象概念をモデル化します。
パターン認識:データ内のパターンを認識するテクノロジーです(多くの場合は機械学習と同じ意味で使われます)。
データ準備:生データを別のフォーマットに変換して、分析作業で利用しやすくするプロセス。
テキスト・アナリティクス:非構造化データを調べて重要なビジネス・インサイトを導き出すプロセス。」

集めたデータを解析して、意味を見出す人ってことでいいのだろうか。

あ!かめさんのブログが一番わかりやすいじゃないかあ。
「データサイエンティストは,統計学や機械学習などの計量化学を使用して現実世界のデータ(Real World Data)を分析し,その分析結果をビジネスに活用したり,プログラミングを駆使してソフトウェアを開発したりする人たちのことです.

例えば以下のような職業は多くの企業でData Scientistとして募集されることが多いです.

データサイエンティストの例

顧客データや市場データを分析し,マーケティングに活かしたりビジネス方針を提案をする.
Siriの音声認識やiphoneの顔認証などの人工知能を開発する.
ある国の消費者データを分析してスラム街を特定する.
電子カルテの情報を分析して患者の予後を予測する.
つまり,データに対して正しい知識で分析してそれで何かの課題を解決することがデータサイエンスであり,それを実行する人がデータサイエンティストです.」
(引用:https://datawokagaku.com/datascience_best_job/

かめさんのブログ(URL:https://datawokagaku.com/)はそれはもうわかりやすいのでおすすめです。DS志望には。いいよ。

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