バンド好きの友達とC-C-Bで盛り上がった話について②
どうもー。
"カッコいい"という言い回ししか知らない輩です笑
（言葉選びってﾑｽﾞｶｼｲ…。勉強します笑）
今回はA君との対話その②ということで…
早速書いていこうと思います。
前回のあらすじはこちら⇩⇩⇩
BEAT the MEAT
「BEAT the MEAT」に関してはこの記事（？）でアツく語っていますので、読んでいただけると嬉しいです笑 ⇩⇩⇩
おそらくC-C-B史上、最高に癖のある曲です。
ワタクシ、癖のある曲大好物なもんで…。リピート聞きしてます笑
（ベース重きの曲あるので、ひで坊のベースが惜しみなく聞ける贅沢な曲です。）
「Romanticが止まらない」のあのC-C-Bのイメージを覆すかのような革命的な曲の1つだと思っています。
なのでA君に聞いてほしくて無理矢理セトリにいれておきました笑
このFinal Tourの「BEAT the MEAT」が一番好きです。
（タップするとリンク先に飛べます！！！）
Romanticが止まらない
88年の戸田市文化会館でのKeep on running Tourで行われた際の音源から何曲か飛ばして聞きました。（ホントは全部聞いてほしかったのですが、時間の関係で断念せざるを得ませんでした泣）
私も「Romanticが止まらない」でC-C-Bの沼へ…
イントロが天才的だと思ってます
私のコンサート（ライブ）での「Romanticが止まらない」のイメージは
スクール･ガール→空想Kiss→Romanticが止まらない→（…続く）
って感じのメドレーを想像しちゃいますね笑
ですがKeep on running Tourでの「Romanticが止まらない」は違うカッコよさがあるんですよね。何と言えばいいんでしょうか笑
どちらかというとギターラインが多いですが、2005年にNHKの思い出のメロディーという長寿音楽番組でロックテイストにアレンジしたものとはまた違うアレンジで…。
（これ聞いたとき、よねち流石だなと思いました。ひで坊とよねちが寄って音を奏でるところも好きですし、何より間奏がカッコいい。ロックの真髄って感じでして。ありゃ感動したなぁ…）
思えば、「Romanticが止まらない」って色んなアレンジがありますよね。
「すてきなビート」に収録されているおもしろMIX
ないものねだりのI Want You-ゼイ肉MIXでのイントロ引用
音楽番組やコンサートなどで披露したメドレー
2005年にリリースしたRemix ver.
2005年に思い出のメロディーで披露したロックアレンジver.
2008年に再結成し、リリースした「Romanticは止められない」
などなど…
こんなに多種多様なアレンジができる曲だったっけとも思いましたが、どれも素敵なんですよね。
今回聞いたKeep on running Tourではドラムとギターがわりと主張気味だったかと思います。
私:「このRomanticが止まらない、結構ロックテイストよな。音源はどっちかというと80'sテクノポップって感じよな。でもイントロはしっかりしたバンドっぽい感じ。どっちも好きや。」
A君:「このコンサートの音源、電子ドラムの主張が強いな（笑）ポーンってよー聞こえる。いやぁ、米川くんはやっぱカッコいいわ。間奏とかのな…。（ため息）」
「Romanticが止まらない」の特徴としては、電子ドラム（シモンズ）のポーンっていう音なんですよね。
一時期このポーンって音が好きすぎて、1日に20回くらい聞いてた時期がありました笑
このシモンズの音で「Romanticが止まらない」という曲が成り立ってるといっても過言ではありません。
あとですねぇ……
生放送での「Romanticが止まらない」の
イントロ初頭からのキュイーンっていうギター音
1番の歌詞でいうところの"指先で"、2番の歌詞でいうところの"ささやいて"に重なるようなよねちのカジュアルなギターライン
が好きです。
今聞いても色褪せないというか斬新的な曲であると思います。
初めて聞いたときはかなり衝撃的でした…。
JOKEじゃなしにI LOVE YOU
「走れ★バンドマン」と同じく、88年の緑•花•祭のバージョンを聞きました。（全体的にいい曲揃いのコンサートの1つですよね。）
そして曲を聞き終わった後、こんな話をしました。
A君:「お祭り騒ぎみたいな曲やな、こりゃ。場（=コンサート会場）を盛り上げるときによく使われてそう。シャウトええな。なんか自然と"JokeじゃなしにBaby, I Love You~♪"って歌いたくなるw」
私:「まあ言われてみたら…せやな。とくに4人になってからのコンサートのセトリには大体入ってるな。
ひで坊はよーシャウトするで笑 あたし結構好きやねん！歌ってまうよなwww」
ライブの中盤（=1番盛り上がるところ）でよく披露される曲ですよね。
どの年（87年~89年）のコンサートの音源を聞いても大体流れてきます笑
「C-C-Bの好きな曲ベスト10」の中に入るくらい、好きな曲でして…。
イントロというか掴みが非常にカッコいいんです。
（作詞は松本隆先生、作曲は筒美京平先生ですが、のちの「赤いセーターの女の子」や「HARD ROCK dream」、「走れ★バンドマン」などの曲につながるんじゃないかと思ってます。）
A君にどのコンサートの音源を聞いてもらうかナヤミましたが、緑•花•祭のバージョンにしました。
これには理由がありまして…
「JOKEじゃなしにI LOVE YOU」から「走れ★バンドマン」っていう流れが最高なんですよ。
その中でも個人的に1番カッコいいと思っているのが緑•花•祭のバージョンな
んですよね。
音源より間奏が長めですが、そこがいいんです。
逆に長めのほうが「JOKEじゃなしにI LOVE YOU」の良さがでてると思うんですよね。
何よりC-C-Bのメンバー全員が楽しそうなんです笑
こちらまでノリノリになってしまう。いつの間にかノッてしまっている自分がいます笑
この空間に居たかったですね…。（ﾎﾞｿｯ）
…というワケで今回はここまで。
③に続く⇩⇩⇩