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診療看護師(NP)に関するツイートを見て考えるきっかけになっています。不思議に思ったのですが男性か女性か分からないツイートをしているのですか?

質問ありがとうございます。
特に気にしたこともなかったですが、そういう視点があるのかと不意に笑ってしまいました。
振り返ってみれば、診療看護師(NP)に関連する内容が多い分、確かに私自身に関する個人的な内容をつぶやくことはあまりなかったかもしれませんね。

果たして男性なのか?女性なのか?
男性でもあり、女性でもあるのか?
男性でもなく、女性でもないのか?
気が向いたら音声で発信したり、動画で発信したり、文字以外の方法も出来たら良いなと思っているので、それまでご想像にお任せします。

看護婦と呼ばれていた時代と比べると、今は男性の看護師が増えてきたこともあって、どちらなのか不思議に思っていただけたのかもしれませね。
令和元年9月4日に厚生労働省が発表した「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」では、看護師は 1,218,606 人(男 95,155人、女 1,123,451人)で、全体の7.8%が男性でした。その資料の平成20年をみると877,182人(男 44,884人、女 832,298人)で、全体の5.1%が男性ですので、確かに増加していると分かります。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/18/

ただ、いずれにしろ診療看護師(NP)に関する情報は何も変わらないので、私が何者であるかは瑣末なことでしょう。
そして、これを読み終わった頃には、私の事など頭の片隅に置かれ、画面から目を離した時には私の事など記憶から無くなり、他の何かに思いを巡らせていることでしょう。
何かを考える時は他の何かを考えない時で、何かが記憶に残る時は他の何かが記憶に残らない時でしょう。

人は忘れることで生きていける生き物なのでしょうね。

それでも、人の記憶の片隅でも良いので、もしも自分の居場所があったのなら嬉しく思います。
また思い出してもらえるように、ひっそりと情報を発信していきますね。

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むげ@やればなんとかなる〜
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