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気持ちの向け方のちがいが垣間見えた瞬間。

このご時世。
仕事があるだけいい。なんでもいいから、やれることがあればいい。安全で自分ができる範囲のことなら、いい。

おそらく、世の中のほとんどの人はそう思っているでしょう。
とは言っても、、たまには休みがほしいという気持ちは、普通にあるんじゃないかなあー。と。

先日、少しでも気分だけでも遠くへ行った気分になれたら、、と思い、遊覧飛行的なものに参加してきました。
その際、みたのですが、某航空会社の職員のみなさま、
泣いていらっしゃる方も、おられました。
来てくれてありがとう。搭乗ありがとうございます。って、言いながら。
それをみて、お客さんも涙ぐんでいる方がおられたりもしました。
わたしも、感動して言葉が出ませんでした。

なにかやるにも、人数制限とか採算の問題などもあるはずで、
なにかやるにも、おそらく大変なのだと思います。
けれど、コラボとか、ささやかながら、最大限にできることを。と、たくさんたくさん考えて、
いろいろやってくださったのだと思います。
お客さん思いだな。と実感しました。

一方で、そうでない組織は、少なからずあります。
なにかやるとお金がかかるから、頼まずに頼らずに、自分達でやろう。
その結果、その道にまったく詳しくなく、経験のない者が対応したど素人的なものができちゃって、作り損やら時間の損失やらを出しちゃうとか、
こう言う時期だから、今後の戦略なり考え方なりを
老若男女とわずに意見を持ち寄って考えておくなり
いろいろやるべきことがあるはずなのに、、、
数年前に決めたシステムを、数年前に決めたまんまに作ることにしか向いていなかったり。
そしてそして、人はたくさんいるから、人の必要なところにひたすら人送ることしかおもいつかない。とか。
こういうのが、世の中にどのくらいの割合であるのか?
ぜひ知りたいところであります。

、、一気に書いてしまいました。
🤔方向性というか、進まなきゃならない方向はわかってるけど、やり方間違っちゃってるというのも、
世の中にあふれているのでしょうけども、、
世の中的にもう少し、先進国らしく進んではくれないものか?と、
何かのおりにはふと思ってしまうのでした。
それから、お客さんの大切さ。
これがよく理解されているところは、
未来にも長く残っていくのだろうな。と思いました。
いつまでも、ネームバリューとか、お客さんに上下関係つけたりした対応をするのは、流行らないですよね。
いろいろ考えついてしまう今宵です🌃

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