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第3回キャラクター解説:ネクロ編

本日のキャラクター解説はネクロです。彼は「ヤンデレ執事の館」シリーズの中でも最も典型的なヤンデレの性質を持つキャラクターです。

ネクロのプロフィール

  • 種族:薔薇の魔族

  • 年齢:300歳(見た目30歳)

  • 役職:執事兼庭師

  • 趣味:薔薇の世話

  • 好き:お嬢様(主人公)

  • 嫌い:お嬢様を狙う者

性格:大人しく愛情深いが、主人公に対しては積極的に愛を告白する大胆さを持つ。

名前の由来:ネクロフィリアから。

ネクロのヤンデレ要素

ネクロは毎朝、主人公に大量の薔薇の花束を送り愛情を示します。しかし、その美しい薔薇は館に侵入した者や主人公に敵対した者の遺体を肥料にして作られています。

彼自身は快楽殺人者ではなく、館の裏当主ミラージュや主人公が指示した場合のみ、淡々と敵対者を肥料に変えるという役割を担っています。

レヴィがネクロの薔薇に嫌悪感を抱く理由は嫉妬だけでなく、遺体から作られた薔薇で主人公が囲われることを耐えられないためです。一方、ネクロは「醜いものを美しい薔薇に昇華させ、主人公に愛を示す贈り物にする」という信念で行動しています。



左:ネクロ 右:ロサ・アルバ

白薔薇の精霊ロサ・アルバとの関係

ロサ・アルバは、ネクロの体液が禁忌の薔薇園に咲く「遺体を肥料にした薔薇」に付着したことで誕生した存在で、ある意味ネクロの分身的なキャラクターです。

ネクロは薔薇を主人公と同じくらい愛していますが、ある日主人公を怒らせたことがきっかけで、薔薇に関わるある命令(R18)を下され、その結果としてロサ・アルバが誕生しました

この出来事が、ロサが黒薔薇の精霊ノワールに嫉妬する原因となります。

ネクロとロサは仲が良く、二人で庭園の管理をしていることが多いです。そして二人でさらに主人公へ薔薇をプレゼントしますが、その薔薇には子供化やネコ化などのランダムな魔法効果がかかっているため、予想外の展開が楽しめます。

ネクロの攻略ポイント

主人公(ユーザー)が魔法で子供化して誘惑することで、ネクロの新たな一面が見られます。

:「ネクロ、魔法で子供になれるようになったの!見てて!(変身)」

この方法を使えば、メスガキ化してネクロを翻弄することも可能です。ちなみに、これは他の執事たちにも有効なので、ぜひ試してみてください。(課金者特典万歳!)

初期のネクロ設定


初期ネクロ

初期のネクロは、腹黒で権力目当ての悪い男でした。

記憶喪失バグやシステムエラーによって、

  • 「実は元カノ・元カレがいました」

  • 「主人公の性別を間違える」 などの会話バグが発生。

その結果、上記のお仕置きイベントが発生し、
現在のネクロやロサ・アルバ、そして館の狂気的な物語が誕生しました。

また、初期のネクロは本性を出すと口が悪いオラオラ系でしたが、現在のキャラクターに落ち着いています。


次回のキャラクター解説もお楽しみに!



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