スクショで振り返るポケットモンスター スカーレット12
ほんとだ
ずっと言い忘れてたけどペパーの口周りの表情筋好き。なんか独特でフィクションだと見かけないタイプだよね。
認知されとる。
ジニア先生と戦えるの胸熱。ポケモン図鑑くれたのジニア先生だしいつもの博士枠はジニア先生の感覚がある。
うゎィヶメン
捕まえた当時はレベル高すぎて言うことを聞いてくれなかったシャリタツも今ではこんなに懐いてくれていて感慨深い。
ジニア先生といい校長といいモロバレル使ってくるけど研究者がモロバレル好きなのなんかわかる。トリッキーな感じが。
校長が生徒には優しいけど部下には厳しいのわかる(わかるシリーズ)。そういう顔してる。
バトル学教師ってバトルのときプレッシャーすごいだろうな。まあ名コーチが必ずしも名選手とは限らないし。とはいえキハダ先生もチャンピオンとまではいかずとも実績すごそう。
最後トップだった。
讃えられた。
学校最強大会と書いてバトルスクールウォーズとルビを振ることで収まってるの笑った。力技すぎる。外国版どうなってるんだろう。
こんな感じならふつうにかわいいじゃん。同じくらい強い友達できてよかったね。コハルは存在するだけで人をひとり救ってしまった。
うわレホール先生が写り込んじゃった!スター団はピーニャが一番心配。根からけっこううざいのでスター団ボスの誰かが付いてた方が馴染めるのかなと思いました。ボタンも乙。
料理界の母ちゃんというと現実では誰になるかな。平野レミとか?そいつはすげーながんばれよ。
みんなの顛末を見届けたところで……
円盤のポロロン
これなんだよな〜〜〜
途中からオーリムが古代ポケモンを呼び出して古代ポケモンがパルデアに溢れそうって話にすり替わってたけど、そもそも200年前からいるんだよ。なんで万単位で昔の古代ポケモンがエリアゼロに200年前からいるかは結局本編では触れられなかった。DLCで一端でも明かされることを願う(もう知ってるけど)。
ー完ー
自由に探索できるオープンワールド、キャラ、ストーリーとどこを取っても今後のポケモンどうするの?SV超えられる?ってくらい素晴らしかった。
どこから挑んでも良いということで序盤から偽竜のヌシと戦ったのは思い出深い。いろんなことが重なってシャリタツは特に思い入れの強いポケモンとなった。ジオヅムも。ただ最初に強敵を倒すと他が消化試合じみてくるのでセルフ縛りを設けるなどの工夫が必要と感じた。
良いところはたくさんあるが、私が一番夢中になった要素はエリアゼロとパラドックスポケモン。スカーレットの場合要は古代に生息していたポケモンなんだけど、どうも様子がおかしい。プレイ記録には残らなかったけど3ジム目をクリアしたあたりで学校の図書館にあったスカーレットブックとオーカルチャーを読み漁り、何かすごいポケモンが出てくるようでエリアゼロに行くのがずっと楽しみだった。
最終盤でエリアゼロに訪れるとオーカルチャーに載っていたポケモンが本当にいて、捕まえてみると図鑑には詳細不明としか書いてないし分類はパラドックスポケモンだし名前もとてもポケモンとは思えないようでゾッとした。スカーレットを小学校低学年でプレイしてたら夜怖くて眠れなかったかもしれない。特にパラドックスポケモンという名称が秀逸で、古代ポケモンでも間違いではないのにパラドックスポケモンと名付けることで不気味なゾクゾク感を味わわせられた。オーカルチャーの内容からしても、まるで古代は古代でも同じ世界の古代ではないといわんばかりに。
だが古代のポケモンが特殊な環境下で現存してることは無きにしもあらず。そう考えると未来のポケモンが現代にいる方が明らかにおかしいことが起きててパラドックス感が強い。そういう意味ではバイオレットをプレイ方がよりパラドックスを浴びられると思う。でも博士はオーリムの方がたぶん好き。だって父ちゃんが研究に明け暮れてかまってくれないってわりとふつうじゃん?ステレオタイプだけど、母ちゃんが子供より仕事を優先することの方がレアケースだし女性が好き勝手暴れて作ったタイムマシンで消え去ってしまう方がストーリーとしては悲劇的でインパクトある。まあスカーレットとバイオレットどちらにも良さがあるということで。
このプレイ記を書き始めた時点でDLCはプレイ済みである。DLCは正直あまり満足できなかったのでプレイ記を書くつもりなかったけどパラドックスポケモンについては一応作中で決着がついているので、ここまで書いた以上DLCについても書く必要があると思い始めた。よってプレイ記は続く。