【日記】明石家さんまがVになったことで広がる妄想
あるVtuberの中身が明石家さんまだったという情報がTwitterで流れてきた。詳しく見てみると、テレビの企画で明石家さんまが正体を隠してVの中身になって他のVtuberと共演したらしい。
自分は最近Vtuberに対する偏見が無くなって、英語の練習がてらホロライブENやVSHOJOや個人勢の配信を観るようになったし、このnoteでも色々と話をしたが、日本のVtuberにはまだあまり興味がないので配信を見ていないし、この番組も見ないと思う。
また、このニュースによると、番組の放送はもう来週で、収録は終わっていて中身が明石家さんまのVtuberの配信が今後行われることは無いっぽい。
ただここである疑問が私の頭に浮かんだ。
「中身明石家さんまのVtuberの配信を私は見たいか?」と
少し考えて出た答えは とても見たい だ。
これは物珍しさから出た答えではない。
そもそも私は明石家さんまのことを喋りが上手い人間の頂点にいると思っている。ここ5年くらいは彼の喋りをまともに見ていないので、それが今でも真かどうかは分からないが、そう信じている。
普段テレビやラジオに出る明石家さんまは大体が司会者という立場であり、他の人間とのコミュニケーションが主で、1人でひたすら喋るのを聴く機会はほとんどない。(もしかすると私が知らないだけで1人で喋るラジオ番組をやってるかもしれないが)
明石家さんまがVとして配信するということは、そんな喋りの上手い人間が雑談配信をしてくれるということだ。
私は明石家さんまのゲーム配信や歌枠にはあまり食指が動かないが、雑談配信とならばとても見たい。何かしらのエピソードトークをするかもしれないし、チャットと会話し続けるかもしれない。チャットを扇動したり、いじり倒すかもしれない。色々な可能性が考えられるが、彼の性格からして、グチグチつまらないことを話すことはなく、ひたすら笑いを求めて喋り続けると私は信じている。
とにかく、明石家さんまに何時間でも自由に喋れる場とチャットを与えた時に何を喋るのかを考えると妄想が広がる。きっと番組は見ないが、この妄想をするきっかけをくれたテレビの企画には感謝したい。
ではまた明日。