
わたしは何がしたいのか下
思いの外長くなってしまったので
分ける事にした
いきなりこの記事に飛び込んでしまった冒険者は
前回の記事をじっくりと読んで
スキを押してから
また戻ってきてほしい
そうすると
満たされるはずだ
わたしが
そしてわたしの承認欲求が満たされると
次の自己実現欲求が起こる
さあ、何をしようか
な、何をしようか
な
何も思いつかない
わたしは何がしたいんだ
何もしなくて満たされている状態
それだけで良いのだ
それだけで良いはずなのだ
いや
何かしたいのだ
満たされたこの状態で
そんな時に
わたしの目に丁度
飛び込んで来た言葉、動詞だ
動詞がいい
動詞とは動作や状態を表す言葉だ
中学生の頃に習った気がする
何をする?という問いには
ピッタリの言葉達
英語で言うとdoにはdoをだ
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ
ハー面白い
5人分ほど笑ったので
笑わなくても大丈夫だ
続けよう
動詞は言葉の最後の
母音が、うで終わる
そんな覚え方だったと思う
わたしはどう動きたいのか
走る
違う、文字通り体は動くが
それならば、すでに走っているはずだ
寝る
動詞なのに動いていないというジレンマ
これではない
書く
noteを始めてからこれが多い
けれどもこれらは
する事が目の前すぎて
何か違う
もっとこう
贅沢を言えば楽しみたいのだ
わたしは、動詞の先を見た
某漫画風に言えば
スピードの向こう側ならぬ
動詞の向こう側だ
そして見つけた
挑戦したい
達成したい
探求したい
など
これらは動詞+名詞で動作名詞
(動名詞)となる
これだよ
これだよ?
ゴホン
失礼した
思わず素が出てしまった
そうか、わたしがしたいのは
挑戦だったり
達成だったり
探求だったりする
それがわたしの自己実現欲求を満たすのに
大切だと思った
満たされるまで夢中になる
没頭は、幸せの1つだ
ここで、自己実現欲求の次の段階
自己超越欲求を書いておこう
これは自己を越え他者や社会の為に貢献したい
という欲求だ
自己を超越すると
自分以外
つまり心は外を向く事になる
前回の承認欲求でも
心を外に向けて満たされたと書いた
わたしは
外にも何かをしたい気持ちがある
役に立ちたい
助けたい
応援したい
伝えたい
など
これらを希望の助動詞という
らしい
わたしの国語の理解力を越えたようだ
なので
国語の事は国語の先生に聞く事をお勧めする
これで
わたしのしたい事が見えてきた
役に立ちたい
助けたい
応援したい
伝えたい
これらを
挑戦し達成し探求する
事をわたしはしたいのだ
今回言語化する事で
自分の中で理解が深まった
書いてみて良かった
わたしは何がしたいのか
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ
ハー楽しかった
生きてる事を楽しみたい
上下巻、最後まで読んで頂きありがとうございます
わたしの私見で申し訳ないが
いや、この記事自体も私見だが
この段階的欲求というのは
生きる恐さのように感じる
一段一段満たされるにつれ
恐さがとれ安心するのだ
安心とは、心が安らぐと書く
この記事を読んでくださった誰かの心が
少しでも安らぐきっかけになれば
わたしはとても嬉しい
自己超越欲求はわたし1人では
成り立たない
この記事を読んで頂いた事に
心から感謝したい
綺麗な写真に惹かれました
TakeKuroki様、ありがとうございます
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