フラワーロス
フラワーロスについてでっかく独り言を言ってみたいと思います
フラワーロスとは、冠婚葬祭など様々な理由などによって、生きたままの綺麗な花が破棄されてしまうことをさす。
上の円グラフを見て分かる通り、これほどの額の花一度使われただけで綺麗なまま破棄されている。
コロナ禍で色々な行事が中止延期になったなかで注目されるようになった問題。
使われた花を売りに出すことや、それを利用した製品を作ることなど様々な取り組みがある。
しかしそれらは全て「対応」であり「予防」とは言えない。
根本的な使用を抑えられる仕組みもあってはいいのではないだろうか。
そこで一つ、
フラワーロス冠婚葬祭という制度を提言したい。
近年若者が結婚式を挙げない。ということが取り沙汰される。彼らは挙げたくないのではなく金銭的な面で挙げれないというのが現実だそうで、確かに日本経済界の鈍化を考えれば若者には酷ではある。
そこで、フラワーロス婚をしようというわけだ。
花の使用を抑制した夫婦に対し、その代わりに式の費用を少し工面する。
花の使用をどの程度減らしたかによってフラワーロス婚による支給金の額も変動する。
そうすれば、使用量をある程度減らせるし、結婚式をしたくてもできなかった人達は出来るようになる。
どうでしょう?意見お待ちしております。
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