あなたのでんぱ組.incはどこから
皆様！あけましておめでとうございます！
わたしを含め、きっとこれを読んでいる皆様にとって運命の年になることでしょう。ずっとこの感情を表現する言葉が見つかっていません。むずかし。
自分のでオタ歴は他の皆様に比べて短いけど、書いてみたいなと思って。。
一時期たくさんの人がこの題材で書く時期があったけど、ビックウェーブには乗れませんでした。奇才に心を折られました(´・ω・｀)
こうやって人様に文章を読んでいただく機会はないので、不備があったらすみません、ゆるしてね♡
さて、
運命ってあると思いますか、皆さん。
私の答えは
ある、絶対にね。
です。
なぜかというと、
私はでんぱ組に合うタイミングを明確に
2回逃しているから
です。
1回目は、2016年ごろです。
「あはれ！名作くん」
という作品をご存じでしょうか。
ビットワールドの中にあった5分ぐらいのアニメ(多分)で、その主題歌をでんぱ組が行っていた時期があるのです。
当時のさかなは、この曲が無性に好きでずっと口ずさんでいました。
、、、、、？
いや、そんなに好きなら歌ってる人たちぐらい調べろや！！！！
って思いますよね～～～～～～。思いませんか？そうですか。。
私は後でこのことを知って当時のさかながいかにぽけ～っと過ごしていたのかを実感し、「このボケナスオタンコナス！！！！！」となりました。
まあ一旦この曲普通にいいのでみんな何らかで聴いて。
みんなで口ずさもうよ。ね？私は今も余裕で歌える。
で、２回目はもっと明確で。
2020まで時を進めます。
当時はすでにバンもんのゴッドソングによりアイドル沼に沈んでいました。
(バンもんとの、ゴッドソングとの出会いも語りたい部分ではあるのでいつか。まあ一旦ゴッドソングを聴いてくだしあ。きみもハッピーになろう)
かわいいのに歌がうまい？？？？？？？？
で、歌が普通にいいんだが？？？？？？
となり、
バンもんやZOCなどなどを聴く日々だったのです。
当時のさばちゃんは高校生だったしコロナもあったのでライブ等がなく、MVで心を満たす日々でした。
でも！！
12月22日に！
当時熱を上げていたfemme fataleが！
配信ライブを！
するというので！
チケットを買って！！
見たんです！！！！！
femme fataleの部分だけ
femme fataleの部分だけ！？！？？！？？？！？？！？？？？！？
うそでしょこのさかな？！？！！？！？！！？！？
なんで？！？！？！？！？！？！？！？！！！？！？！？！？！？！
なにしてんの？？！？！？！？！？！！！？！？！？！？！？！？！
3次元の対バンで途中抜けとか犯罪だと思ってるんですけど
オンラインだとできちゃってたんですよね、、、、、
はぁ、、、、、、、、(バカデカため息)
マジで悔しい。ここで出会ってたらまた違ったと思うんですよ、わたし。
でかおっぱお、、、、、、、、(´;ω;｀)
何で見ないの？対バン相手ぐらい調べなよ、おばかなさかな、、、、、、、、
あはれなり。
と、このような感じででんぱとすれ違いながら過ごしていたさかなでしたが
ついに出会いますここからが本編です。(ここまでが長すぎる)
この動画で私のでんぱ組は始まりました。
でんぱ組.inc「ポジティブ☆ストーリー」Live Movie from「THE FAMILY TOUR 2020 ONLINE FINAL!! 〜ねぇ聞いて?宇宙を救うのはきっと……〜」
なんて素敵な曲なんだろうと思いました。
温かくて幸せで前向きな曲で、なのにみんな泣いてて。
なーんにも分からないけど勝手に私も泣きました。
これを書くために何度も聞いていますがそのたびに泣きます。
前後の文脈からこの派手な髪の毛のお姉さんが卒業しちゃうんだろうなと分かりました。
お姉さんがほかのみんなを見る目が、みんながお姉さんを見る目が優しくて、でも少し寂しそうで、でも確かに決意があって。
何より全員がこの歌をとどけようとしていて。
きっとここにいるみんなあったかい人で、大切な仲間なんだろうなと思いました。
何も知らない人間がいっちょ前に語ってしまって申し訳ないけれど、
この人たちを知りたい
この人たちが歌う歌を知りたい、味わいたいなと思いました。
ここからがわたしのでんぱ組かな、と思います。
先述した通り、運命は存在します。
私はこのタイミングででんぱ組に出会ったこと、そこで唯一無二の推しに出会えたことに何か意味があると信じて疑いません。
わたしなりにエンディングに向き合おうと思います。
なんか胡散臭くなっちゃった？大丈夫？？
ゆるしてゆるしててへ
まあまあ、
みなさんも健康には気をつけて！！！！！！！
私の鼻水まつりは終わりました！！！！！！！！！！！いえい！！！！！！
幕張で！！！！！！！！！！！！！！
推しはどこからも書きたいけど、私の時間と文才がそうさせてはくれない(号泣)
書きたい気持ちはあります。