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未開拓の地図を描く:専門性×連携×AIが切り拓く新世界

二つの学びが交差する地点

今日、私は二つのセミナーを受講して、
「イノベーション」を予感させる刺激を受けました。

専門性の掛け算

一つは士業間の連携セミナー。
A士業とB士業。
2つの士業の専門領域は、従来なら交わることのない分野でした。
しかし、意外にも協業の可能性を秘めているのです。

A士業もB士業も、このまま同じ業務をこなしているだけではこの先頭打ち。
そこへA士業でもまだ浸透していない新しいビジネスモデルを、
B士業の専門性と掛け合わせることで、
A士業にとっても、B士業にとっても、新しいビジネスチャンスが生まれるというのです。

リスクを恐れない挑戦者精神

セミナーの参加者からはいろいろな声が上がりました。

  1. 「収益化は難しいのでは?」

  2. 「新規分野を開拓しなければ生き残れない」

  3. 「今、この分野を開拓しなければ、他者に奪われてしまう」

私は、今こそ新規分野に挑戦すべきという意見に賛成です。
変化の激しい現代において、
同じ地点に留まり続けることは、実質的な後退を意味するからです。

AIと人間の協働:新たなフロンティア

もう一つのセミナーはAI関連。
AI関連セミナーでさらに思いを強くしました。

AIは、一人で黙々と作業するときに使うイメージがありました。
AIと壁打ちするとか。
しかし、一人のAI活用は限定的で、
多様な強みを持つ人間がチームとなってAIを駆使することによって、
新しいビジネスアイデアが生まれるとのこと。
AIは集合知でチームに代替するものだと思っていましたが、
人間の多様な視点と掛け合わさることで、
より真の力を発揮するようです。

そして、現在は、AIがまだ完全に普及していない黎明期。
この瞬間こそ、先行者利益を得るチャンスなのです。

ワクワクする未来を切り拓く方法論

誰も想像できなかった新世界を描くのは、楽しいもの。

そのコツは:

  • 異分野の人材やAIとの掛け算を楽しむ

  • 変化をチャンスと捉える

  • ファーストペンギンを狙え!

ワクワクしてきませんか?

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