自己紹介ほど難しいものは無い
自己紹介ほど難しいものは無いですよね。(当社比)
なんてったって最近自己紹介をする機会があって、一日で3回くらい自己紹介してなんて言うのが正解か迷ってしまったり訳の分からんことを言ってしまうムーブかましちゃったりしてドギマギしたりして。
なんかこう、上手く普遍的な趣味嗜好の話や最近ハマっていることなんかを言えたらいいな、とは思うんですよ。
思うんですけど、自分のボキャブラリーにそれがおらんのよな〜〜〜〜〜となるまでがセオリーみたいなとこあります。つらい。
この前の自己紹介では、1番語れる趣味の読書(10時間ぶっ通しで読んだことある)と、(見た目から想像できなそうと自分では思っている)ゲームの話をしたんですけど果たしてあれは正解だったのかどうか……
ほかのメンバーはスポーツとか野球観戦とか、最近ウーバーの配達員始めましたとか言ってて話題性があって、比較的アウトドアな人だと共通の話題になりそうな感じで、なるほど……となりました。
自己紹介って多分、その自己紹介で自分自身のパーソナリティがざっくり伝わって、その場にいる人達の興味をそれとなくひいて、かつその後の雑談に繋がりそうな話題提供をする、ここまでできたら完璧だなと思うんですよね、個人的に。
少なくとも私の目指すところはそこなんだけど、自分自身の趣味嗜好が多分ちょっと偏ってて普遍的になりきれてない、ような気がします
ある程度万人受けして、かつ自分の個性出すみたいないい感じの自己紹介ってこの世に存在しないんですかね〜〜〜〜?!?!
似たような感じだと、恋愛とかでどんな人がタイプ?って言われた時の返した方。
優しい人、そりゃそうだけど抽象的すぎかな。
真面目な人、真面目とは〜〜??概念〜〜
イケメン、確かに顔は大事やけど一言目それ?
甘やかしてくれる人、自分で何もやらなそうって思われそう
みたいな訳分からん自問自答が始まっちゃうのありがち。全部そうにこしたことはないんよ。そうなんよ。けど一言目がそれじゃないんよ。
全力で脳内の自分に止められる。でも具体的に言うと、それ元彼の話??ってなったりするじゃないですか。しますよね。するんですよ。
で、考えた。
映画のエンドロール最後まで見る派の人がタイプ。
これ割と正解じゃないですか!?!?
とりあえず全人類は映画はエンドロールまで見よ。エンドロールの後になんやかんやちょっとあったりするし普通にエンドロールで作品を作ってくださった方の名前目に焼き付けるの、多分有益だぞ。
あんまりいつも何も考えずに映画観るので、好みの映画の監督さんとか音楽担当されてる方とか一緒だとおぉ!ってなるしその方向で映画に興味出たりしていいですよね
それはさておき、映画のエンドロール最後まで見る派かどうかってそこそこ分かれる議題で、ちょっと王道から外れてて、ここに引っかかる人とは仲良くなれそうな気がする。するだけかもしれんが。
こういう自分の趣味嗜好を出した回答なり言動なりをする瞬間、丁度いい答え欲しくなる時ってありますよね
自己紹介とタイプ聞かれた時は二大巨頭だと思います。以上です。