目指せ!フリースタイル

ルアーフィッシングを始めるにあたっては、特定の釣りをいきなり始めるよりは、足場のいい陸っぱり(堤防とか)からルアーを投げて魚を釣るんだぐらいのスタンスが気楽でよいです。

とはいえ、5g以下のルアーから、40gまで快適に使えるタックルはないので、ライトとミディアム/ヘビーの2つのタックルが必要になってしまいますが、私のおすすめとしてはライトなタックルはあとでいいかなと。

というのも、柔らかいロッド、小さいリール、細いラインというのは、なかなか扱いが難しいので、はじめにこれにいってしまうとトラブルでげんなりということになりかねないと思います。

とはいえ、40g以上のジグやプラグをいきなり投げるというのもなかなかハード。
なので、やはり10〜30g(バスだと7〜28g=1/4〜1oz)ぐらいがいろいろできてちょうどいい。

パワーとしては、M(ミディアム)〜MH(ミディアムヘビー)がそのレンジに入ってきます。テーパーはもちろんレギュラーで。

陸っぱりなら8ft台、ボートも見据えるなら7ftまで、できればグリップの長さはある程度あったほうが使いやすいと思います。(ボートシーバスロッドは短いので注意)

このNoteではロッドもリールも単品でMax3万円(実売価格)までをおすすめ対象としていますが、〜1万円、〜1.5万円、〜2.5万円の3階層でいくつかピックアップしてみます。

ロッド

フリースタイルといえば、SHIMANOのスコーピオン、ワールドシャウラがまさにフリースタイルを謳っているのではありますが、ワールドシャウラは10万円レベルですし、スコーピオンも3万円を超えてきますので一旦は除外。

ロッドは対象魚で細分化されていて、なんでもロッドだ!みたいなものがほとんどないので、結構迷うところですよね。
わたしのロッド選びのキモは、ガイド径の大きさです。
ラインはPE+リーダーを前提とすると、ガイドが小口径だとやはり引っかかりやすいし、コツコツあたるのでキャストフィールもいまいち。

なので、アブガルシアのロッドにも好きなのはあるのですが、ガイド径が小さいものが多いのでなかなか候補に入りづらいです。

リール

こちらは簡単。SHIMANOであればC3000番、DAIWAならLT3000-C。
スプールは3000番でボディーが2500番というやつです。
これであれば、替えスプールを1つもっておけば、ライトにもミディアムにも対応できます。

Notionは目下勉強中です。

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