スーパーマン 2歳児発見
日本にもスーパーマンがいました!すごーく嬉しい!スーパーマンはスーパーボランティアでした。
行方不明の2歳児の捜索から3日目の朝、捜索隊の捜索活動が始まる前、スーパーマンが「よしくーん」と呼びながら探していると、「おいちゃん、ここ!」と答えてくれたそうです。朝の静けさが声を届けてくれたのだと思います。2才になったばかりの子供にとって、大勢の警察官や消防士さんたちは怖かったのではないでしょうか。隠れていたのだと思います。
スーパーマンは、「子供は上へ上がるのが習性。」と言いました。考えてみると確かに何かを探す子供は先へ先へと進むように思います。戻ることはしないかもしれません。経験から得た知識だそうです。また、「人の命より重いものはない。」と語っていました。知ってはいるものの、自分に関係がなければ、すぐにその場に駆けつけて行動を起こす人はそうはいません。何をどうしていいのかわからない、というのが一般人で、でもそれは言い訳で、「できない。する気がない。」というのが本当のところ。スーパーおじいちゃんは違います。困っている人、悲しんでいる人がいればすぐに駆けつけて、惜しみなく力を尽くすのです。まさしくスーパーマン。その信念と行動力はすごい!感動!!涙が出ました。そんな風に生きている人がいるんだ。いてくれるんだ。私の気持ちさえも前向きにしてくれました。人生の使い方を教わりました。
本当にスーパーヒーロー!!78歳のスーパーマン!!彼はまたすぐに次の場所に飛び立つそうです。夢みたいな話。
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