私は嘘つき、だけど可愛い
私は嘘しかつかない嘘も自分を守るための嘘嘘で塗り固められた私その私で生きてるほんとに生きてるのかは分からない、だけど嘘を嘘で話して嘘で苦しんで嘘で楽しくなって嘘で泣いて嘘で感情を左右されてるそんなの意味あるの?って思うけどホントのことよりマシだ泣いてても嘘だしなで終わる。意味がわからない。どうしてホントの事を言わないの?ホントのこと言ったら友達も恋人もいなくなっちゃう私のことを好きな人間なんて誰一人居ない私の全てをさらけ出して愛してくれる人なんているはずがないと分かってる絶対にそう。だから一生懸命嘘で可愛いを作ってる可愛いは偉大だ可愛いは才能だ可愛いは大切だ可愛いがないと生きていけない可愛いがあるから私は生きていける可愛いがなきゃ今頃絶対に死んでる嘘で可愛いを作るそれが私だねえ好きになってくれる?