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家でお金を稼ぐのは、つらいこと?

専業主婦になって早1年。新米YoutuberのLunoです。
Twitterを開いていると、つぶやいてるだけで収入が入ってくるニュースが目についた。Twitterは文字ベースで動画編集をしている身からすると、文章次第でバズる、準備が少なくていい媒体。なんて夢のある話だろう。


家で稼ぐ

退職が近づくにつれて、家で生計を立てている人の本を読むようになった。例えば、ブロガーやYoutuber、イラストレーターなど。彼らはどうやって収入を得ているのか。
答えは簡単、広告収入。
何かの商品に対して、魅力的に映るように演出する。いわば営業代行のようで、モデルのようで、面白そうに見えた。

アフィリエイトをしたい

いざ、やってみよう。
私は当時一番トレンドだと思われた、インスタでアフィリエイトをすることを決めた。
フォロワーを伸ばすのは簡単。
アフィリも半年で0円の人もたくさんいる中、初心者なりにうまくいったのではないだろうか。

見えてきたつらさ

いい面もあれば、悪い面もある。
当たり前のことだが、私はだんだんつらくなってきた。


なかなか稼げない

海外にいるため、なかなか日本での成功例が参考にできない。
海外にいるからこそできることもあるが、
アフィリエイトのほとんどは日本国内在住者向けのもの。

インターネットを使ったサービスも、国内在住者向けがほとんど。
アフィリエイト初心者としては、自分が使っていいものを広めるというリアリティーに反する行為はしたくない。
となると、商材が限られてしまい、なかなか稼ぐことは難しいと思うようになった。

SNSで有名になるには2種類ある

インターネット媒体でアフィリエイトをするには、見てもらう人、フォロワーやPV数が必要。
PV数を稼ぐには、コンテンツの質によるのだが、2種類あることに気づく。

  • インフルエンサーになる

  • とにかく優良記事をだす情報屋さん

ファンが多くインフルエンサー型は一握り

インフルエンサーになるというのが、多くの人がイメージするアフィリエイトではないだろうか。容姿がよかったり、何か一芸がある人のPRしている商品が欲しくなる。

ここで、一般の人のほとんどは情報屋さんとしてインターネットでアフィリエイトをする。そう、フォロワーは発信者に興味があるのではなく、情報に興味があるのだ。


情報屋さんとして、生きるのがつらい

とどのつまり、私は、インターネットで稼ぐのがつらいのではなく、自分に興味がなく、情報屋さんになるのがつらいと思った。

今後


割り切るのが大事だと思った。お金を稼ぎたいのと、有名になりたいといった自己承認が一緒くたになっているからつらいのだ。

インフルエンサー用アカウントは趣味と割り切ったものの

割り切ったものの、実益がないものはつらい。本来趣味は楽しいと思うものなのに、義務になった感じもするから。

私が趣味でYOUTUBE発信する自分にとっての実益


英語向上と伝えたいことをまとめる能力の向上。
この2点をまず自分の実益として、趣味を続けている。

動画内で日本語で書いた文章をすべて、英訳しているため、少なからず英語力がつくだろうと期待している。

視聴者にとってのメリット

英語の練習になることはもちろん、イギリス暮らしの非日常を味わうことができる。

日々のつかれ、もやもや、を一掃するような心のケア動画として今後も動画作成をしていく。
ぜひ1度、一休みしていきませんか?動画は下記からご覧になれます。


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