留学ってやっぱり自分との戦いだと思う。〜帰国5ヶ月前のリアルな頭の中。〜
前回の記事では、今までの留学とこれからの留学のことについて書いた。
そこでも書いたとおり、その時は「落ち込み期」。
今はそれが少し回復して、「やる気出そうとしてる期」になっている。
(やる気出そうとしてる期…笑)
今メンタル的に上がってきてる時期なので、なぜ自分が落ち込み期になってしまったのか振り返ってみようと思う。
(私の頭の中をそのまま文字にしているので、文章はぐちゃぐちゃです汗)
これが帰国まで5ヶ月の留学生の頭の中です。
こちらが前回の記事↑
時間がある方は、ぜひ見ていただけると嬉しいです^^
留学に来た当初、前回の留学の反省から友達づくりに必死だった。
そして勉強も、単位を取るために毎日予習・復習をしていた。
2セメスター目に入り、少し緊張感が抜けた。
オランダ生活もだいぶ慣れるどころか、「オランダ人」に近づいた気がする。
そしてその慣れから、就活、卒業、休学など他のことを考える余裕ができた。
でもその余裕のせいで、勉強には全く集中できず、初っ端のテストでこけ、2回目のテストでもこけた。
(毎週、激ムズ単語テストがあります。)
散々な結果になり、やっと気付けた。
「落ち込み期」というよりも、1セメスターの満足感からくる「やる気ない期」だったんじゃないか、、
でもそこで考えた。
自分のオランダ語はまだネイティブとは言えないし、なぜ現状に満足してしまったのだろうか、、
1回目のオランダ留学合わせて、約2年弱オランダに住んで、オランダに住むことに満足してしまった。
もっと他の国を見てみたいと思い始めている。
今のオランダと6年前のオランダを比べると、今のオランダにそこまで魅力を感じていない。
はっきり言ってしまうと、満足というよりも飽きたのかもしれない…
多分これがやる気ない期に繋がった理由。
でもなぜか今またオランダ語をもっと真剣にしようという思いが強まってきた。
それは嬉しいんだけど、なぜなのだろうか。
多分きっかけは、この前オランダ人と一緒にbossche bollen作りワークショップに行った時から、やる気が高まってきてる。
そのワークショップでは、もちろんbossche bollenの作り方の説明はオランダ語。
そして友達との会話もオランダ語、、、
あ、わかった。
ここまでこの記事を書いて分かったかもしれない。
多言語でコミュニケーションを取ることが楽しんだ。
オランダ人とその人の母国語で話すこと。
オランダ語を一緒に学んでいる人とオランダ語で話すこと。
そして今自分が学んでるオランダ語や英語で笑って会話ができること。
そしてスムーズにコミュニケーションが取れた時の喜びが今の自分のモチベーションなんだと気付けた。
このことに気づいた時、留学って本当に自分自身との戦いなんだなと痛感した。
特に1年の交換留学って、この日からこの日までって決まってるから、帰りたい時に帰れない。
なんなら帰ったら、留年確定、、、手続きとか大変。
少し息苦しいけど、その中でどうやって充実させたり、輝かせたりするか、本当に自分自身だと感じた。
よし、今オランダ語も英語もやる気上がってきてる!
このまま頑張る!!!!
ポジティブ思考に変わってきてる今が伸びるチャンス!
よくやった自分!笑
これが留学のこり5ヶ月の留学生の頭の中!
結局、自分のテンションは自分で上げていくしかないね!
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