『世界でいちばん透きとおった物語』
結果的に30代で初めて読んだ本になった。
飛行機の中で読むために鞄にいれて、いつも通り眠くなったら寝ようと思ってた。それを見越してあんまり寝ずに行動してたし。
結果的に離陸する時に読みはじめて、最終章の一個前を読み終えると同時に着陸した。最終章は電車で読んだ。
まさか一気読みしてしまうとは。とんでもない小説でした。
前情報でタイトル回収がすごいみたいなのは聞いてた状態で、ストーリーもその流れで進んでいく。
1ページ目の内容でオチを予想しながら読んでたら、その予想は合ってた上で超えられた。
これ、読んだ人とネタバレ気にしないでいい空間で話したいなーー
自分が色々親父のことを思い出してるタイミングで、主人公の両親に対する何とも言えない気持ちがなんとなく感じる部分もあった。
時間がある時にどこかでまとめよう