ランチパック ピーナッツクリーム&ホイップ(板チョコ入り)
ひとつの事象は様々な言い換え方があるものです。
以前、同僚が「マジむかつく」が口癖で、それが周囲に広まりかかっていたのをよろしくないと思い、「マジむかつくときは、憤懣遣る方無い(ふんまんやるかたない)!と言い換えましょうよ」と提案してみました。
全然意味が分からない言葉でしたが、なんか少し気品がでて、怒りも飛んでしまうという効果が得られました。
おススメしますが、本当にマジむかついたときは、そんな言い換える余裕はないことが欠点です。
日付:2020/07/07(初回掲載)
味の種類:291食目として紹介しておりました
前回の予告通り、過去に登場済みの鹿島アントラーズコラボの再掲です。
▼前回:浦和レッズコラボ
ランチパックの伝統の味「ピーナッツ」のアレンジ版ですが、大胆にスイーツに振り切っています。4年前に食べているはずですが、今は見ただけで胃もたれしそうで、こんなところにも加齢を感じます。
ポジティブに言えば味覚が変化して素材の味が好みになってきた、といったところでしょうか。
味覚でさえ4年で変わってしまうものですので、動体視力や筋力、持久力といったものは当然4年という月日の中で変化していることでしょう。
そのとき簡単にできたことが同じようにできるとは限りませんし、逆も然り。
それがゆえに、4年に一度のスポーツの大会は人生に一度かもしれないビックイベントになるんですね。3連覇みたいな人は本当に想像もつかない努力でピークを何度も作りだしていることでしょう。
そして、それを支えている多くのスタッフやコーチ陣、家族、友人の思いも背負って勝負にでる、全力を尽くす、とてもかっこいいです。
見ているほうは簡単で、テレビをちょろっとつけるだけです。最近だとスマホでキュレーションニュースで目に入るダイジェスト動画をみるだけ、と言ったほうがいいでしょうか。
うーん、気づけば「簡単に見ている」側に安住してしまいました。
もう少し熱い人生を過ごさないとですね。
「ランチパック神経衰弱」が公式種目に採用されたらぜひ呼んでください。