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ランチパック バニラクリーム&ミルクホイップ

勝手に紹介させていただくことをご了承くださいませ。
noteの記事の9割は「説明」だという記事になるほどと思ったのでメモっておきます。

このランチパック列伝なんて、9割どころか10割が説明なので、説明をする以上、わかりやすさは大事ですね。
世の中、いらないほど情報があるので、ちょっとでもわかりづらいものは見られません。良いか悪いかは置いといて、わかりやすいから読んでもらえるということは真実ですね。
読んでもらえないことには、どんな良いことを書いても、無に等しいわけです。

それでいうと、最近読んでる「銃・病原菌・鉄」という本の読みづらいこと。。
わかりやすい短文に慣れすぎてしまったのかと深く反省しましたが、読後レビューをみたら「話は面白いけど説明が長い」というコメントがそれなりにあったので、やっぱり読みづらいのでしょう。

日付:2022/07/01
味の種類:429種目

バニラについては過去に調べたことがあったので、そちらを参照いただければと思います。

少し補足すると、バニラをヨーロッパに持ち帰ったのは、正確にはメキシコのアステカ族を征服したスペインのコルテス将軍です。
最初はチョコレートの起源である「ショコラトル」の香料程度に持ち帰られたバニラですが、英国エリザベス1世の侍医であるヒュー・モルガンが、バニラをメインとした菓子を作ったことから、注目されるようになったとのことです。

現在もその名はバニラを象徴する名として、バニラ専門商の名前に冠されており、今年国内にその専門店も登場しました。

「銃・病原菌・鉄」の読書中のため、どちらかというとスペインの中南米征服のほうが気になってしまっているのですが、いずれにしても、そのような歴史の結果、このようなおいしいランチパックがいただけているわけですね。



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