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ランチパック あいすまんじゅう風味

いま家の外でカラスがすごい鳴いてます。結構な量がいるけど何の騒ぎでしょう。

カラスは嗅覚は弱く、視覚でものを判断しているようです。視細胞は人間の1万個/mm2に対して9万個/mm2あるそうです。それがどうすごいのかは知りませんが、9倍です!なので、鳥なのに鳥目ではなく、薄暗い時間帯も飛んでるわけですね。

ちなみに味覚は脂っこいのがお好きなようで、唐揚げとマヨネーズなんかは大好きなんですって。子供か!

日付:2020/12/06
味の種類:340種目

マツコ・デラックスが何かの番組で言ってましたが、「大人になると新しいものにチャレンジして失敗するのが嫌だから、昔からの味を選んでしまう」と。これは実に共感できます。
私の味覚で言えばペヤング然り、カラムーチョ然り、ブルガリアヨーグルト然り。特に高い買い物ではありませんが、失敗するのが嫌なので、これらを選びがちです。思い出補正も入って満足度が高いからでしょうか。

ことアイスのジャンルにおいては、私はチョコモナカジャンボが圧倒的に独走しているので、21世紀になってから買った9割以上はチョコモナカジャンボな気がします。

というのを前提に、1~2年前にこのあいすまんじゅうを買って食べました。(長い言い訳をしましてすみません)

あいすまんじゅうは、丸永製菓が販売しているアイスです。チョコモナカジャンボのあの会社に語感が似てますが違います。あいすまんじゅう以外には「しろくま」シリーズが有名ですね。

丸永製菓は1933年に福岡県久留米市でスタートして、現在も久留米を本社に活動しております。ほとんどの方の生まれる前からあるわけですので、当然、このあいすまんじゅうが「My昔からの味」の人もたくさんいることでしょう。

その人は、冷凍庫にあいすまんじゅうを潜ませ、それを子供が食べ、またその子供はあいすまんじゅうが「My昔からの味」になる。これがロングセラーの連鎖ですね。「私のアイス食べたの誰ー!?」は良いことです。おいしいものは未来へ残しましょう!


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