ランチパック 嬬恋高原キャベツのメンチカツ
毎度毎度noteで浅いことばかり書いていると、ちゃんと物事を調べてまとめる能力が低下しますね。
かといって毎度毎度何か調べようにも同じような素材を紹介することもあるので難しいものです。
嬬恋高原キャベツと出会ってから3度目になります。地域ブランド食材を使ったランチパックとしてたびたび事例に出してますが、いよいよ愛着も湧いてきました。
日付:2020/10/19
味の種類:330種目
嬬恋高原キャベツについてはこちらをご参照ください。
リンクをたどると最初に登場させたのは2009年でした。当時は「嬬恋産キャベツメンチカツ」で今回は「嬬恋高原キャベツメンチカツ」なので別物としてカウントしています。
もしや、2009年と現在の間に「嬬恋高原キャベツ」のブランド名称が定まったのかな?と思って調べましたが、「嬬恋高原キャベツ」の商標登録は2008年とのこと。
商品開発担当者の気持ちになって考えれば、そりゃそうですね。
商標登録があって注目が集まったので、ランチパックに登場させたわけです。ただ、当時ブランド名称を使用しなかったのは、また何か背景がありそうですので、あまり探らないでおきます。(前回と今回で、ランチちゃんとパックくんのイラストが変わっていないということだけ付け加えておきます)
ちなみに、キャベツは野菜の中でもっとも消費されており、一人当たり年間5000~6000グラム食べているようです。千切りキャベツも塵も積もれば山となるってことですね。