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ランチパック 味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風

新しいチームを作る時、用語の統一をすると良い、という話を聞いて、よく意識しています。

その言葉がカッコいいかどうかではなく、使いやすいかどうか、は大事ですね。

これを知ってから、自分が属するチームだけでなく、企業の成功談やスポーツチームの裏話などでも「言葉の浸透」をキーワードに見ることがあります。

一度話は逸れますが、将棋の羽生さんの本を読んだときの話。

どうやって大量の棋譜が頭に収まるかというと、一手一手を覚えるというより、ひとまとまりの手順を塊で覚えているからだという話がありました。
わかりやすくいうと「穴熊」とかでしょう。

また話は逸れますが、寓話はナラティブに教訓を理解するために効率良い覚え方だという話を何かで聞きました。(podcastかな?)

「アリとキリギリス」と聞いただけで、どんなことが教訓として含まれているか、私たちはストーリーを丸々話さなくても、タイトルだけで塊として理解しています。

これらの3点をまとめると、「新しいチームなどで、共有したい教訓や目標などを、シンプルな命名をすることで意識共有がしやすい」といったところでしょうか。

いいまとめをした気がします。

このまとめのことを「ランチパック列伝の教え」と名付けましょう。

日付:2023/03/02
味の種類:463

名古屋メシスペシャルです。

名古屋の豆味噌文化圏の料理全般に対して、「名古屋メシ」という名称が名付けられたのは2001年のこと。(https://nagoya-meshi.jp/nagoyameshi03/)

名前がつけられると、定義が必要になりますので、何が名古屋メシで何が名古屋メシでないのかという境界が生まれます。
これによって名古屋メシというものがより明確に認知されることになります。何事もわかりやすい命名は大事ですね。


ここまで書いて、続きをどう書こうか考えつつビール飲んだら、
続きを書くのがめんどくさくなったので今日はここまで!

本日の教訓:迷ったら飲むな

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