クラフトビールを飲みに来た

美味しいビールは好きですか？

先日も東中野でクラフトビールを飲みに行きましたが、6月30日、今日は秋田県秋田市のマイクロブルワリー、秋田あくらビールさんに来ています。
今日も出張でしたが、同行者は別で飲んでます。

初めて来ましたが、まず迷子になりかけました。お店の入り口がどこかわかりません。恐る恐る、OPENと書かれたドアを開けると、目の前に階段。
うぉ階段、と思いましたがその階段を上がると、そこには予約席の札が並んでいました。

うわぁやべー、と思いながら「予約なしでも大丈夫ですか？」と聞くと、おっさんがみっちり並んだ窓際のカウンターに通されました。
まず座れたので、おっさんに囲まれたことは我慢しましょう、ただ我慢できねぇのは、壁際に座って、ラップトップ開いてたおっさんが、おれが通された途端、「ふん〜〜」とため息をついてモニターを閉じたことだ！

そんな嫌なスタートでしたが、ビールはうまいのでサイコーです。牛すじの煮込みもバカうまです。

これで、横がおっさんじゃなく、クラフトビール好きな女性だったら文句なし。

一度気になったらとことん

カエル化でもないですが、一度気になったら、もうそこが許せなくなるってことあると思うんですが、さっきの壁際のおっさんが、ナッツをひたすら食ってるんです。

それはもう、「かしゅかしゅ、あーもーんど、あーもんど」と、噛む音もうるさいくらい。もうキライ。

たぶん友達にはならない。ここから友達になるとしたら、Podcastやってるか、よほどの変態かのどちらかでしょう。

あ、ガンダム 好きに悪い人はいないはずなので、ガンダム 好きなら仲良くなれるでしょう。

そんなことよりも、この牛すじの煮込みがうまい！

酒の肴はなんなのか

左側の壁側男はキライなんですが、さてさて右側はというと、なんの業者かわからないけど、「チョウさん」の話をしています。
手前のポロシャツ男はよく喋る男、奥の方は、話は苦手だけど仕事はきっちり仕上げるタイプのかた。

そして、うしろは振り返らないけど、ちょうどいい感じの女性陣がビールを飲んでいます。こういうのを待っていた。

おっとっと、

右隣のおじさんふたりはとにかく仕事の話をしています。何が楽しいのか、とりあえずこちらも仲良くなれる気がしない。

壁側の男はバタバタしながら帰った。
これでゆっくり飲めるが、壁側による理由がないので、とりあえずnoteを書きながらゆるりと飲むことにしよう。

他人の話を肴に飲む酒は、どんな酒よりもうまい。