タバコの警告表示の改訂を詳しく…箸休め

今回の改訂で電子タバコの文言も規定したのでその一端をちょっとだけ…

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蒸気に発がん性物質含まれるなど健康への悪影響が否定できません。


もうね、バカかと

殆どの物質が発癌性なんですけど何の根拠にもなっていませんわ。

それに健康への悪影響が否定できません。じゃねえよまったく…


悪魔の証明って知ってます?

〇〇がないことを証明出来ないから〇〇はある。またはその逆の〇〇があることを証明出来ないから〇〇はない。というものだ。


もちろんそれだけで考えれば、禁煙ファシスト側(A)と私達側(B)で拮抗はするように見える。

A,タバコを吸うと肺癌にならないということを証明出来ない、だから肺癌になるのだ。誰々もこう言っている。(1対象でも条件を無視して肺癌が発生すれば、肺癌にならないとは言えない。)
B,タバコを吸うと肺癌になるということを証明は出来ていない(吸った人が全員肺癌になるわけではないので、必ずしも肺癌になるわけではない。等)

実際はこういう主張がメインでありよく読み解くと若干ズレている。

Aは兎に角前回言ったように、こうだということを決めた上で外壁を固める。Bはそのエビデンス一つ一つにおかしくないですか?と言っていることが多い。

A,副流煙で肺癌になる!(平山論文)
B,それ、ネズミが対象だし通常の喫煙時の条件とまるで一致しない。それで証明するのは無理である。

A,受動喫煙で色々な病気になる!
B,なった証拠は?
A,このデータだ!(中学生以下の定義)
B,年齢とか境遇とか条件揃えたデータじゃないでしょ。主流煙、副流煙について何らかの影響があることを否定は出来ないのは事実だが、それはすべての事柄でそう言えることだ。

大体こういう状態で話にならない。


話を元に戻すが、結局こうなることを見越して、悪魔の証明の導入を使っているんですよ。

「あなたや周りの人の健康への悪影響を否定できません。」って、絶対に否定出来ないし肯定もできないもの、つまり「量やら煙の組成、流動がいっさいわからない発がん性物質」があるので、否定できないとだけ書くことでそっち側に扇動するタダのプロパガンダでしかない。


ちょっと余談をすると、これはiQOS登場初期に温度が300度程度だったが為にダイオキシン論を一瞬出した。ただ、瞬間的に取り下げた。ダイオキシンなんか日本以外では完全にウソがバレていて時間の問題だったからである。だから即海外で使われ始めたホルムアルデヒドやらを出してきた。

日本人にとってはホルムアルデヒドよりもダイオキシンのほうがインパクトがあるがリスクが高すぎた、そこでインパクトには欠けるがそもそもなんだかわからず、横文字に弱い面をタダ利用しただけのことである。

トップの製薬会社は悪く言いたいが為に、「毒は少ないから良いというものではない」という論をよく展開する。アセチルサリチル酸(バファリン)をバカスカで売ってて、生物毒を麻酔に使っている医療業界がどの面下げて言ってんだって話ですけどね?

電子タバコに関しては後発であるがゆえに、相当言い訳感が半端ないものが多い。


全然箸が休まらないですね、すみません。

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