15) 過去日記
偽りだけど安らぎの中
眠りについて見る夢は
どんな夢かな?誰の夢かな?
寝顔は朝まで僕だけのもの
千年待っても叶わない
恋だと知ってて近づいた
本気になればなるほどに
歪んでく僕の恋心
「僕だけをみて。」
その一言が 言えぬまま月日は流れ
別れの朝も二人を見てた
皮肉ないつもの灰色の空
晴れ渡る空 涙で曇る
恋文 / SHULA
繋ぐ手のぬくもりも
抱きしめてくれる体温も
あたたか過ぎて
つめたくなる
愛しさと切なさ
隣り合わせ
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