『嫌われる勇気』を読みました
ずっと、ボスに勧められてた
『嫌われる勇気』読みました。
アドラー先生のやつです。
初めて読んだ感想を、ざっくり残した方が良いかな、と思い、メモします。
海外映画とかでよくきく“Don’t judge me!” みたいなフレーズ、真意が分からないような感覚があったのですが、なんかようやく意味がわかった気がしました。
褒めるもけなすも、ジャッジだし、ジャッジが生まれる関係って平等じゃなくってマウンティングしあう、敵対の関係ってことなんだなぁ、と。
だから、人からの評価ばっかり気にすると、敵対しながら生きることになって、苦しいよ?マウンティングせずに自分を大切にするには、嫌われる勇気が必要だよ?ということなのだと、理解しました。
あと、個人的には、自己受容が難しいなぁと思ったので、まずは他者信頼・他者貢献から意識すると良いのかもなぁ、と思いました。
あと、『安直な優越性の追求』についてがわたしにとってキーポイントになると思いました。
「特別によくあろう」が上手くいかないときに、「特別に悪くあろう」となる、というやつです。
今のわたしは、コレが無意識にあるんじゃないかな?と。
なので、しばらく、「普通」であることを意識することが大切な気がしています。
生きてるだけで丸儲け!
普通であろう!
人のジャッジは気にしない!
そして私も人をジャッジしない!
見返りを求めずに仲間に貢献する!
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